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香取慎吾NFT10,000個完売、アートチャリティプロジェクトで

元SMAPで現在は「新しい地図」の香取慎吾氏が9月6日より実施していたNFTアートを活用したチャリティプロジェクトの寄付の申し込みが、9月7日21時過ぎに限定数である10,000に達したことが分かった。このプロジェクトで寄付を行うことで香取氏が作成したNFT作品が得られるキャンペーンであり、実質限定10,000個のNFTが完売したことになる。

日本プロ野球界初、西武ライオンズがNFT販売。スタートバーンのStartrail活用

西武ライオンズ、NFT販売開始 埼玉西武ライオンズが日本プロ野球界初のNFTコンテンツの販売を9月7日に開始した。 このNFTは、パシフィックリーグマーケティング株式会社(PLM)が運営のNFTプラットフォームサービス「PLM COLLECTION」内で「LIONS COLLECTION(ライオンズコレクション)」として販売されている

ビットフィネックス、デジタル証券取引プラットフォーム立ち上げ

暗号資産(仮想通貨)取引所運営のビットフィネックスの関連会社ビットフィネックス証券(Bitfinex Securities)が、デジタル証券(セキュリティートークン:ST)の取引プラットフォームを立ち上げたことを9月6日に発表した。なおビットフィネックス証券はカザフスタンのアスタナ金融サービス局(AFSA)の規制に従い、KYCおよびAML等の要件を遵守して運営されていくとのことだ。

日本マイクロソフト、ステイクのアスターと紫電のエコシステム構築支援

ステイクテクノロジーズ(Stake Technologies Pte Ltd)が日本マイクロソフトと協力し、アスターネットワーク(Astar Network:旧Plasm)及び紫電ネットワーク(Shiden Network)上のプロジェクトや開発者に対して「Microsoft For Startups」を中心としたマーケティング、インフラ分野での支援を行うことを9月6日発表した

【取材】ステイクが約33億円規模のファンド、開発者支援でアスターと紫電のエコシステム拡⼤目指す

⽇本発のパブリックブロックチェーンであるアスターネットワーク(Astar Network)と紫電ネットワーク(Shiden Network)の開発をリードするステイクテクノロジーズ(Stake Technologies Pte Ltd)が、約33億円規模ファンドの立ち上げを9月6日に発表した。このファンドの名称は「Astar&Shiden エコシステム グロース ファンドⅠ」で、紫電ネットワークの独自トークン「SDN」の初期供給量の6%が拠出される。

【取材】日本発ステーブルコイン開発のUXD Protocol、海外著名VCらから約3.3億円調達

ステーブルコインの開発・提供を行う「UXD Protocol(旧Soteria)」が、約3億3,000万円(300万ドル)の資金調達したことを9月2日に発表した。この資金調達には、米著名暗号資産ファンドであるMulticoin Capitalが主導し、FTXの投資ファンドであるAlameda Research、Defiance Capital、CMS Holdings、Solana財団、Mercurial Finance、Solanaの創業者であるAnatoly Yakovenko氏とRaj Gokal氏、またSaberの創業者であるDylan Macalinao氏が参加した。

ダブルジャンプがZ Venture、ビットフライヤー、バンダイナムコから資金調達。NFT市場へ大手ら連携相次ぐ

double jump.tokyo株式会社が、Z Venture Capital株式会社、bitFlyer Holdings株式会社、株式会社バンダイナムコエンターテインメント及び株式会社バンダイナムコライブクリエイティブから第三者割当増資を行なったことを8月31日に発表した。なお金額は不明だ。またdouble jump.tokyoは、bitFlyer HoldingsとNFT関連事業について協業関係を合意したことも発表してた。