あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

米DTCC子会社DTC、SECからノーアクションレター取得。規制下のトークン化サービス検証へ

米国の金融市場インフラを担うデポジトリー・トラスト・アンド・クリアリング・コーポレーション(Depository Trust & Clearing Corporation:DTCC)が、子会社であるデポジトリー・トラスト・カンパニー(Depository Trust Company:DTC)について、米証券取引委員会(SEC)の取引市場部門スタッフからノーアクションレターを取得したと12月11日に発表した

ステートストリートとギャラクシー、ペイパル「PYUSD」対応のトークン化流動性ファンドを来年提供へ

米金融大手ステート・ストリート(State Street)の資産運用部門であるステート・ストリート・インベストメント・マネジメント(State Street Investment Management)とギャラクシー・アセット・マネジメント(Galaxy Asset Management)が、共同でトークン化されたプライベート流動性ファンドのローンチを計画していると12月10日に発表した

コインベース、ラップド資産のブリッジ基盤にチェーンリンクの「CCIP」採用

米国上場の暗号資産(仮想通貨)企業コインベース(Coinbase)が、同社発行のラップド資産「コインベース・ラップド・アセット(Coinbase Wrapped Assets)」のブリッジ基盤として、チェーンリンク(Chainlink)のクロスチェーン相互運用プロトコル「CCIP」を採用したと12月11日に発表した

Sui、ブータンでオフライン環境下のトランザクション実証。通信不安定地域での活用可能性を検証

レイヤー1ブロックチェーン「スイ(Sui)」を開発するミステン・ラボ(Mysten Labs)は、通信環境が不安定な地域においてもブロックチェーン上のトランザクションやデータ記録を(暗号資産でもまちがいないし、わかりやすいのですが、暗号資産に限らないと思ったのでこうしました)行えるかを検証するため、ブータンでスイのネットワークを用いた技術実証を行ったことを12月10日にスイ公式ブログで明らかにした

マレーシアの王族企業、リンギット建てステーブルコイン「RMJDT」発行

マレーシア・ジョホール州の王族であるトゥンク・イスマイル・イブニ・スルタン・イブラヒム(Tunku Ismail Ibni Sultan Ibrahim)氏が会長兼オーナーを務めるブルイッシュ・エイム(Bullish Aim Sdn. Bhd.)は、リンギット(MYR/RM)建てステーブルコイン「RMJDT」を発行したと12月9日に発表した

コインベース、インドでユーザー新規登録を約2年ぶりに再開。法定通貨オンランプ導入へ=報道

暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、インドでの新規ユーザー登録を再開した。これは同社が2023年にインド居住者向けサービスを全面停止して以来、約2年ぶりの動きとなる。同件については12月7日、米メディア「テッククランチ(TechCrunch)」が報じた