特集 ポッドキャスト・インタビュー

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日本のweb3が崖っぷち、グローバルに挑戦しなければ後がない理由(渡辺創太 / 松原亮 / 石濵嵩博)

昨年「日本はweb3に積極的だ」というナラティブを作ることのできた日本。 ただし実態は、日本と海外取引所の出来高は大きく差があり、オンチェーンデータを見ても存在感のある日本のプロジェクトは限られている。クローバルニュースで日本のプロジェクトが取り上げれられることも稀だ

VCが語る、web3の勝機と世界で勝負するためにできること(アスター × ベンチャーキャピタル)

今年日本で開催されたアスターネットワークによる連続イベント「Astar Week」。その第1回「アスターとベンチャーキャピタル」の中で開催されたトークセッション、「web3の勝機と世界で勝負するためにできること」の音声をポッドキャストでお届けします。

監査業務はパブリックブロックチェーンでどう変わる?(EY ポール・ブロディー / Paul R. Brody)

「あたらしい経済」編集部は、監査法人であるEYがなぜブロックチェーン技術に力を入れて取り組むのか、パブリック・ブロックチェーンにこだわる理由、ポリゴンとの提携理由、ブロックチェーンが監査プロセスをどのように変化させるのかなどについて訊いた。

web3とベンチャーキャピタル、福岡そして日本から世界を変えるスタートアップを(F Ventures 両角将太)

今回はF Ventures 代表パートナーの 両角将太氏に出演いただき、ベンチャーキャピタルの仕事、国内VCと規制、福岡市の特区提案、web3特化インキュベーションプログラム「223」などについて語っていただきました(聞き手:あたらしい経済 編集長 設楽悠介)。

web3のコアに「金融」がある(Kraken Japan 代表 千野剛司)

今回は米大手暗号資産取引所「Kraken(クラーケン)」の日本法人 Kraken Japan 代表 千野剛司氏のポッドキャストインタビューを公開します。 千野氏が先日を上梓した初の著書『仮想通貨とWeb3.0革命』の内容を中心に、金融からクリプトに移った千野氏のこれまでのキャリア、既存金融機関はweb3をどう捉えているか、DAOの可能性、規制はどうあるべきか、冬の時代の戦い方などについて語っていただきました。

ステーブルコインで、SolanaのNo.1とマルチチェーン対応を目指す(UXD Protocol 稲見建人)

「UXD Protocol」はソラナ(Solana)ブロックチェーン上でステーブルコイン「UXD」を開発、運用するDeFiプロトコルだ。デルタニュートラル・ポジションによって価値が100%担保されたアルゴリズム型のステーブルコインとして、今年1月にメインネットローンチしている。

DeFiで仕組債とは? 日本人起業家が創る「あたらしい金融」(Cega 豊崎亜里紗)

今回のポッドキャストインタビューは、日本発のDeFi(分散型金融)プロジェクト「Cega Finance(Cega/セガ)」を開発する「Cega Pte Ltd」の共同設立者兼CEOの豊崎亜里紗氏を取材。「Cega」は ソラナ(Solana)上のDeFiアプリケーションとして、仕組債をはじめとしたスマートコントラクトや消費者向けのステーキングプロダクトを提供している。

【音声取材】web3でSNSを民主化、IEOも予定の「Yay!」が目指す世界(ナナメウエ 石濱嵩博)

ナナメウエは「Yay!」のweb3化を進め、国内暗号資産取引所でのIEO実施も予定しているという。ポッドキャスト・インタビューでは、同社代表取締役の石濱嵩博氏に、なぜWeb2.0からWeb3サービスへの移行を考えたのか、どのようにIEOを実施するのか、Web3化の具体的な戦略などについて語ってもらった。

ビットコインのライトニングネットワーク、その重要性は?(ビットバンク「NLoop」開発者 宮本丈)

「あたらしい経済」編集部のポッドキャストインタビュー、今回はビットバンク株式会社 システム部門 Platform部 クリプトチーム NLoop 開発者の宮本丈氏へ取材を行った。ビットバンクは国内で暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankの運営やレンディングサービスを提供している企業だ。

次世代金融サービス創出の一歩へ 国内伝統金融機関が始めた新サービスとは(Fintertech株式会社 川浪創氏/相原一也氏)

あたらしい経済」編集部の突撃ラジオインタビュー、今回はFintertech株式会社のStrategy Group 川浪創氏と相原一也氏に突撃取材をしました。 Fintertech株式会社は、株式会社大和証券グループ本社と株式会社クレディセゾンの合弁会社であり、最先端テクノロジーを活用した次世代金融サービスの創出を推進する企業です。

【独占】ZコーポレーションとTaoTaoとの戦略的提携への交渉を発表したBinance CEO CZ氏が語る「Binanceはどのように日本市場へ参入したいのか」

本日世界的な仮想通貨取引所を運営するBinance Holdings Limitedは日本のZホールディングス株式会社の100%子会社であるZコーポレーション株式会社と同社の子会社であるTaoTao株式会社と、日本市場における戦略的提携に向けて交渉を開始することに合意したことが発表し、業界内外で大きな話題となりました。

ガバナンス問題を解決した日本発パブリックブロックチェーン「Tapyrus(タピルス)」とは?(chaintope CTO 安土茂亨氏に突撃取材!)

「あたらしい経済」編集部の突撃ラジオインタビュー、今回は本日『ガバナンス問題を解決した日本発パブリックブロックチェーン「Tapyrus」をオープンソースで提供開始』というニュースを発表した株式会社chaintopeの取締役CTOである安土茂亨氏に突撃取材しました。

クリプトエコノミクスとは何か?(Cryptoeconomics Lab 落合渉悟氏に突撃取材!)

「あたらしい経済」編集部の突撃ラジオインタビュー、今回は株式会社Cryptoeconomics Lab の Chief Economist 落合渉悟氏に突撃取材をしました。 株式会社Cryptoeconomics Lab(クリプトエコノミクス・ラボ) はブロックチェーンの技術開発を行っている会社です。既存のパブリックブロックチェーンは問題(処理スピードが遅く、大量データの同時処理ができない等)を抱えており、同社は「Plasma(プラズマ)※」という技術を使って問題を解決することで、将来パブリックブロックチェーンが社会インフラとして活用されるよう取り組んでいます。 ※Plasma:ブロックチェーンの既存の問題を解決するため提案された技術(高速かつスケーラブルなトランザクションの実行を実現する技術。実用化に向けてブロックチェーン技術者が開発に取り組んでいる)

世界中のブロックチェーンプロジェクトのサポートして金融の未来を変えたい(Quantstamp CEO Richard Ma 氏に突撃取材!)

クオントスタンプ(Quantstamp)の共同創設者でCEOのリチャード・マー(Richard Ma)氏に突撃取材をしました。「Y Combinatorにどのように出会い出資を受けたか」「これまでのキャリアは?」「QuantStampとリチャード・マーの今後のビジョン」「なぜ仮想通貨が社会に必要だと考えたか?」「お金とは何か?」などについて語っていただきました。

リクルートがブロックチェーンに注目している理由(リクルートストラテジックパートナーズ 田中悠樹氏に突撃取材!)

なぜリクルートがブロックチェーンに注目しているのか、「あたらしい経済」編集部の突撃ラジオインタビュー、今回はRecruit Strategic PartnersのVice President(US & Israel Investment)田中悠樹氏に突撃取材をしました。RSP(Recruit Strategic Partnersはリクルートホールディングスの100%子会社で、世界中のイノベーションを起こしうる企業に投資をする会社です。興味を抱いているのか?RSP invest Vice Presidentの田中さんに語っていただきました。

分散化マーケットプレイスは世界を変えるか?(Origin Protocol Cofounder Matthew Liu 氏に突撃取材!)

分散型マーケットプレイスのプロトコルを開発しているOrigin ProtocolのCofounder Matthew Liu氏に取材しました。「Origin Protocolとは何か?」「ブロックチェーンサービスをどうビジネス面でスケールさせるか」「どのようにメルカリやUberなどC to Cのマーケットプレイスの課題を解決するか」など、語っていただきました。

クリプトキャピタリスト大日方祐介(Yusuke Obinata)が語る「日本市場の変化とキャピタリストとしての使命」「What should you do as a crypto capitalist ?」

今回はNode Tokyo / Crypto Age FunderであるYusuke Obinata(大日方祐介)氏に突撃取材をしました。「2018年から2019年にかけてのクリプト業界の変化をどう感じるか」そして「大日方氏がベンチャーヤピタリストとしてどのように日本に貢献しようと考えているか」について大日方氏に語っていただきました。

ツイッターの生みの親でありSquareで決済を改革したジャックドーシーが語る、仮想通貨とブロックチェーンが生む「あたらしい経済」(Jack Dorsey 氏突撃取材!)

今回はツイッターの創業者であり、Square CEOであるジャック・ドーシー (Jack Dorsey)氏に突撃取材をしました。テーマはもちろん、彼が最近積極的に様々な場所で発言をしている仮想通貨・ブロックチェーンについてです。 彼がいつビットコインを知ったのか、そして仮想通貨についてどう考えているか、ツイッターで成し遂げたこととスクエアで成し遂げたいこと、そしてスクエアにとっての仮想通貨の可能性 やブロックチェーン技術などのあたらしいテクノロジーに関するジャック・ドーシー 氏の考え方などについてインタビューしています。

暗号通貨の父 デイビット・ショーン (David Chaum)氏に突撃取材!

今回はサトシ・ナカモトよりずっと前、1982年に公開鍵を用いた暗号化による電子マネー「eCASH」を考案し、暗号通貨の父と呼ばれるデイビット・ショーン(David Chaum)氏に突撃取材をしました。 なぜ1982年という時代に暗号通貨を生み出したのか、現状のブロックチェーンをどのようにみているか、ブロックチェーンエイジの若者はこれからの将来と向き合うべきか、将来ブロックチェーンはどうなると思うかなどについて語っていただきました。

イーサリアムの元CTO兼共同創業者であり「Polkadot(ポルカドット)」Co-Founder の Dr. Gavin Wood 氏に突撃取材!

今回はイーサリアムの元CTO兼共同創業者であり「Polkadot(ポルカドット)」Co-Founder の Dr. Gavin Wood 氏に突撃取材をしました。 Dr. Gavin Wood 氏に「BlockChain3.0、Web3.0の世界になると、iPhoneが私たちの世界を広げてくれたように、どう私たちの世界は楽しくなるのか?」、「あなたにとってBlockChainとは何か?」などについてインタビューしました。

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アニモカとランボルギーニ、デジタルカーを売買・所有できるプラットフォーム「Fast ForWorld」立上げ

香港拠点のブロックチェーンゲーム開発企業アニモカブランズ(Animoca Brands)が、伊高級スポーツカーメーカーのランボルギーニ(Automobili Lamborghini)と提携し、ランボルギーニの車両をデジタルアセットとして売買および所有できるゲーム体験プラットフォーム「ファストフォーワールド(Fast ForWorld)」の立ち上げを10月2日発表した

【10/3話題】Aptos Labsがハッシュパレット買収、OKJはPLTのAPTに引換え全面サポート、メタプラネットがBTCプット売りなど(音声ニュース)

Aptos Labsがハッシュパレット買収、PLTはAPTに引き換えでELFはアプトス上に移行、OKJがパレットトークン(PLT)のアプトス(APT)引き換え全面サポート、ビットフライヤーは取扱い継続不可のリスク報告、メタプラネットがビットコインのプットオプション売却、プレミアム収入で23.97BTC獲得、米SEC、リップル裁判で控訴。最高裁判例や証券取引法に抵触を理由に、ビットワイズ、米SECに「XRP現物ETF」のS1申請書を提出、FTXが55億円相当の「ワールドコイン(WLD)」を割引価格で売却へ、債権者への資金返済で=報道、SBI VCトレードにニアー(NEAR)上場へ、国内3例目、ステーキングも対応、スイ(SUI)、トークンブリッジ機能「Sui Bridge」のメインネット稼働開始

クリスティーズ、アート作品130点以上にデジタル所有証明書発行、Base採用で

大手アートオークションハウスのクリスティーズ(Christie’s)が、イーサリアム(Ethereum)レイヤー2ブロックチェーン「ベース(Base)」上で、アート作品に対するデジタル所有証明書を発行する。この証明書の発行をする 「ベース」基盤の暗号資産ウォレット「クレサス(Kresus)」が10月3日発表した

OKJがパレットトークン(PLT)のアプトス(APT)引き換え全面サポート、ビットフライヤーは取扱い継続不可のリスク報告

アプトスラボ(Aptos Labs)のハッシュパレット(HashPalette)買収による「パレットトークン(PLT)」の「アプトス(APT)」への引き換え発表を受け、国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKJ(オーケージェー)が「全面的なサポート」をすると10月3日発表した