#ブロックチェーン

ブロックチェーン開発企業Stakedがコンセンサスアルゴリズムをシームレスに変更できるブロックチェーン「Proskenion(プロスケニオン)」発表(あたらしい経済 VOICE RELEASE)

今回の声で伝えるプレスリリース「VOICE RELEASE(ボイスリリース)」は「ブロックチェーン開発企業Staked、コンセンサスアルゴリズムをシームレスに変更できるブロックチェーン、Proskenionを発表」というプレスリリース内容についてStaked株式会社の代表取締役である渡辺 創太氏とCTOの山下琢巳氏に音声でリリースの内容を語っていただきました。

幻冬舎のブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)メディア「あたらしい経済」が新企画「声で伝えるプレスリリース『VOICE RELEASE(ボイスリリース)』」をスタート

「VOICE RELEASE」は「ニュースは直接その当事者の方に声で語っていただいた方が、より正しく伝わるはず」をコンセプトにした音声によるプレスリリース企画です。様々な企業や団体がプレスリリースを行う際に、「あたらしい経済」編集部員がインタビューをさせていただき、そのリリースの内容を音声にして読者にお届けします。

新しい個人の夢や目標の達成を応援するプラットフォームを目指して〜ドリーム・シェアリング・サービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」創設者・國光宏尚氏インタビュー(3)

ブロックチェーン技術も採用した次世代SNS「FiNANCiE」のオープンβ版公開にあわせ、gumiの代表取締役会長であり「FiNANCiE」の創設者である國光宏尚氏へのインタビューの第3回を公開!

分散型ジャーナリズムPF「Civil」開始、次世代型SNS「FiNANCiE」オープンβ版公開、eToroが米国でも仮想通貨取引開始などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

分散型ジャーナリズム・コンテンツプラットフォーム「シビル(Civil)」がローンチ ・世界最大手証券会社eToro、米国でも仮想通貨取引を開始 ・フィナンシェがSNSサービス「FiNANCiE」のオープンベータ版をリリース

日本と韓国の「医療×ブロックチェーン」の現状と課題 PoT #04-4 水島洋×コ・ウギュン(メディブロック)

まさにそこが問題なんです。個人の健康情報を日本の中でどのように管理していくか、いくつかの方法があると思うのですね。 私は、国が管理する方法が一番いい方法だと思います。エストニアのように、国が全部の情報を持ち、各病院に法的な根拠に基づいて導入していくという形で進めるイメージです。

医療業界にブロックチェーン技術を普及させるには PoT #04-3 水島洋×コ・ウギュン(メディブロック)

私は医療ブロックチェーンを理解してもらうための活動をたくさん行っていますが、一方で医療分野以外でも面白いものがたくさん広がって、みんなが気が付いたら「それは実はブロックチェーンを使っていた」っていうような感じになることがまず大切だと思っています。だから医療業界に限らず、さまざまな業界で普及していくことを願っています。

医療・健康情報は非中央集権で管理すべきか PoT #04-2 水島洋×コ・ウギュン(メディブロック)

信頼できるシステムでデータを収集し、そのデータに基づいて、その人にパーソナライズされた治療や投薬が実現することもブロックチェーンが医療にもたらす大きな恩恵だと思います。そしてこの課題も「メディブロック」のサービスでクリアしていきたいと思っています。

ブロックチェーンが医療業界にもたらす恩恵 PoT #04-1 水島洋×コ・ウギュン(メディブロック)

ブロックチェーン技術を使って、その患者さんが自分の意思で「このプロジェクトには協力したい」と自分の情報を共有してくれる仕組みできるだけでも非常にメリットがあると思っています。情報を患者さん自身の意思でコントロールできることが大切です。

ヒットゲームのエンジニアがブロックチェーンゲーム(Dappsゲーム)を作るとしたら(株式会社ミクシィ 執行役員CTO 村瀬龍馬)

SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」(以下、モンスト)の開発に従事し、株式会社ミクシィ 執行役員CTOの村瀬龍馬氏にゲームエンジニアとしてのブロックチェーンの可能性や、ゲームの発展の可能性について語っていただいたインタビュー第2回です。

人気ゲーム「モンスターストライク」のエンジニアはブロックチェーンゲーム(Dappsゲーム)をどう見るか?(株式会社ミクシィ 執行役員CTO 村瀬龍馬)

SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」(以下、モンスト)の開発に従事し、株式会社ミクシィ 執行役員CTOの村瀬龍馬氏にゲームエンジニアとしてのブロックチェーンの可能性や、ゲームの発展の可能性について語っていただきました。

“次世代のお金”のスマートコントラクトを守る「Quantstamp」の挑戦

QuantstampはEthereumのスマートコントラクトの脆弱性を発見するためのセキュリティ監査プロトコルだ。 代表のリチャード率いるQuantstampはチームとしての評価が非常に高く、2018年2月に本田圭佑氏の個人ファンド「KSK Angel」から出資を受けており、さらにY Combinatorのアクセラレータープログラムにも参加している。 今回は、チームのHead of Japan and APACである小田さんにニュートリノで、Quantstampの現状、未来を含めブロックチェーン全体の可能性を取材してきた。

大晦日に1年を振り返って考えるブロックチェーンや仮想通貨の魅力と、2019年に「あたらしい経済」が目指すこと

今回のラジオでは「あたらしい経済」編集部の設楽と竹田が大晦日に2018年を振り返りトークをした大晦日特別編を配信いたします。ブロックチェーンや仮想通貨に魅了された私たち2人が、1年を振り返ってあらためて考えるブロックチェーンや仮想通貨の魅力とその変化について、また来年の業界予想や「あたらしい経済」の2019年の目標について話しています。

機械に仕事が奪われても幸せな未来 PoT #03-2 AnyPay大野紗和子×フロンティアパートナーズ今井崇也

例えば現在ゲームの中でモンスターを倒したら、一般的にもらえるのはゲーム内専用のゴールドみたいなポイントじゃないですか。そのインセンティブをリアルなお金に交換できるようにできたら、朝はゲームして、それでそこで稼いだゴールドを使って現実世界でお昼ご飯食べるみたいなこともできるようになりますよね。

マイクロペイメントが私たちの生活を変える PoT #03-1 AnyPay大野紗和子×フロンティアパートナーズ今井崇也

私たちAnyPayはセキュリティトークンに関する事業をやっています。その中で、国をまたいだインターオペラビリティ(相互運用性)や、ユーザーにどう流動性を提供していくか、そしてコンプライアンスをみんなでどう対応していくかということが、すごく大事だと感じているんです。やはりどうしてもアメリカやヨーロッパを中心にサービスが生まれがちなので、だからこそAnyPayがそこにアジアの視点をちゃんと伝える役割を果たしていきたいと思っています。

国際ブロックチェーンカンファレンス「NodeTokyo 2018」開催!メディアパートナー「あたらしい経済」読者へのお得な特典情報も!

日本初開催の国際ブロックチェーンカンファレンス「NodeTokyo」が2018年11月19日、20日に東京・日比谷で開催されます。 このカンファレンスでは、「Etherum Fundation」や「OmiseGo」をはじめとする海外ブロックチェーン領域の最先端プロジェクトが東京に集結します。

日本が仮想通貨・ブロックチェーンで世界に勝つために必要なこと PoT #02-3 GMOインターネット熊谷正寿 × Aerial Partners沼澤健人

新産業育成と投資家保護、どちらもこの業界にとって非常に大切なポイントなので、日本はこの部分のいいバランスをもったルールを世界に先駆けて作っていって欲しいと願っています。規制を緩めてほしいとは思っていないけど、ベンチャーが参入できない状況というのは少し行き過ぎかなと。

世界で戦えるブロックチェーン企業を目指す、LayerXの挑戦 PoT #01-5 LayerX福島良典×Nayuta栗元憲一

僕がGunosyの代表を降りてまでなんでやるのかというと、世の中が大きく変わる時ってそんなに無いと思っているからです。結局この20年で何が発展したかというとインターネットですよね。そしてここ5年で何に張るべきでしたかというとモバイルでした。そして今、自分が完全にゼロの状態で起業家として何に賭けるかなというと、やっぱりブロックチェーンだと強く感じました。

ブロックチェーンは世界に正しい評価をもたらすか? PoT #01-3 LayerX福島良典×Nayuta栗元憲一

ブロックチェーンは個人を助ける新しい公共財だと僕は思っています。 抽象的な話ですが、たとえばゴミを拾ったという行為は社会的コストを下げていますよね。でも今だとこの行為は換金できないんです。でもブロックチェーンを使えばそれができるようになるかもしれない。つまりブロックチェーンは究極的な個人の信用を支えるインフラになるんじゃないかと思っています。

トークンが実現するトラストレスな未来とIoT×ブロックチェーン PoT #01-2 LayerX福島良典×Nayuta栗元憲一

福島さんのLayerXさんが出している情報を見ていると、トークンを重要視する方向じゃないかと感じます。僕はイーサリアムから入っているんですがやっぱりビットコインに戻った。 その最大の理由は現時点でビットコインの方がセキュリティが進んでいると思ったからです。セキュリティ面ではイーサリアムはまだ時間が掛かる、それが最大の理由です。

ブロックチェーンネイティブ時代の日本の若者は、世界を変えられる/渡辺創太インタビュー(3)

シリコンバレーにある世界有数のブロックチェーン企業Chronicled(クロニクルド)で社員として働き、帰国後は国内最大の20代によるブロックチェーンコミュニティでも活動している慶應義塾大学在学中の渡辺創太氏。そんな渡辺氏にこれからの日本のブロックチェーンと若い世代の可能性について語っていただいたインタビュー第3回(最終回)です。

シリコンバレーではブロックチェーンを長期スパンで捉えている/渡辺創太インタビュー(2)

シリコンバレーにある世界有数のブロックチェーン企業Chronicled(クロニクルド)で社員として働き、帰国後は国内最大の20代によるブロックチェーンコミュニティでも活動している慶應義塾大学在学中の渡辺創太氏。そんな渡辺氏にこれからの日本のブロックチェーンと若い世代の可能性について語っていただいたインタビュー第2回です。

シリコンバレーのクロニクルドで学んだブロックチェーンの可能性/渡辺創太インタビュー(1)

シリコンバレーにある世界有数のブロックチェーン企業Chronicled(クロニクルド)で社員として働き、帰国後は国内最大の若者によるブロックチェーンコミュニティで活動している慶應義塾大学在学中の渡辺創太氏に、これからの日本のブロックチェーンと若い世代の可能性についてお話を聞きました。