日本と韓国の「医療×ブロックチェーン」の現状と課題 PoT #04-4 水島洋×コ・ウギュン(メディブロック) まさにそこが問題なんです。個人の健康情報を日本の中でどのように管理していくか、いくつかの方法があると思うのですね。 私は、国が管理する方法が一番いい方法だと思います。エストニアのように、国が全部の情報を持ち、各病院に法的な根拠に基づいて導入していくという形で進めるイメージです。 藤本真衣
医療業界にブロックチェーン技術を普及させるには PoT #04-3 水島洋×コ・ウギュン(メディブロック) 私は医療ブロックチェーンを理解してもらうための活動をたくさん行っていますが、一方で医療分野以外でも面白いものがたくさん広がって、みんなが気が付いたら「それは実はブロックチェーンを使っていた」っていうような感じになることがまず大切だと思っています。だから医療業界に限らず、さまざまな業界で普及していくことを願っています。 藤本真衣
医療・健康情報は非中央集権で管理すべきか PoT #04-2 水島洋×コ・ウギュン(メディブロック) 信頼できるシステムでデータを収集し、そのデータに基づいて、その人にパーソナライズされた治療や投薬が実現することもブロックチェーンが医療にもたらす大きな恩恵だと思います。そしてこの課題も「メディブロック」のサービスでクリアしていきたいと思っています。 藤本真衣
ブロックチェーンが医療業界にもたらす恩恵 PoT #04-1 水島洋×コ・ウギュン(メディブロック) ブロックチェーン技術を使って、その患者さんが自分の意思で「このプロジェクトには協力したい」と自分の情報を共有してくれる仕組みできるだけでも非常にメリットがあると思っています。情報を患者さん自身の意思でコントロールできることが大切です。 藤本真衣
暗号資産が「申告分離課税」へ、但し「特定銘柄」に限るなど条件付き=税制改正大綱 自由民主党・日本維新の会が12月19日に公開した「令和8年度税制改正大綱」において、暗号資産(仮想通貨)の分離課税化に関する内容が記載された 大津賀新也 ニュース
米SEC取引・市場部門、証券性暗号資産のカストディ解釈を明示 米証券取引委員会(SEC)の取引・市場部門が、証券に該当する暗号資産(crypto asset securities)をブローカーディーラーが顧客のために保管する場合の取扱いについて、職員の見解を示す声明を12月17日に公表した 髙橋知里 ニュース
【12/19話題】NTTデジタルがNTTドコモ・グローバルに吸収合併へ、モブキャストがソラナ追加購入、ソラナでNEAR利用可能になど(音声ニュース) ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 あたらしい経済ポッドキャスト Sponsored
プルーム、RWA関連デジタルコイン購入プラットフォーム提供へ、米当局の許可取得を模索 RWAfi(現実資産×金融)特化ブロックチェーン提供のプルーム(Plume)が、RWA(現実世界)関連プラットフォームの提供に向け、数カ月にわたり米国規制当局からの許可取得を模索している。プルームのゼネラルカウンセル(General Counsel)のサルマン・バナエイ(Salman Banaei)氏が、「ニューヨークタイムズ(The New York Times)」の記事を引用して12月17日にXで発表した 一本寿和 ニュース
ステラ、マーシャル諸島でベーシックインカム給付。主権債「USDM1」活用 ステラ開発財団(Stellar Development Foundation:SDF)が、マーシャル諸島共和国の国家ユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)プログラム「エンラ(ENRA)」において、世界初となる全国規模のUBIオンチェーン給付を実現したと12月16日に発表した あたらしい経済 編集部 ニュース
モブキャストHDがソラナ追加購入。総保有数13,849SOL超に 東証グロース上場のモブキャストホールディングスが、暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)の追加取得を12月19日に発表した 大津賀新也 ニュース
NTTデジタル、NTTドコモ・グローバルに吸収合併へ。Web3事業の発展のため NTTドコモのWeb3推進子会社NTTデジタル(NTT Digital)がNTTドコモ・グローバルに吸収合併されることが、12月19日に発表された 大津賀新也 ニュース
カルシ、米国ユーザーがトロンの「TRX」と「USDT」入出金可能に 米予測市場プラットフォームのカルシ(Kalshi)に、トロン(Tron)ネットワークが対応した。トロンネットワークの自立分散型組織(DAO)トロンDAO(TRON DAO)が12月18日に発表した 一本寿和 ニュース
ソラナで「ニア(NEAR)」利用可能に、Intents基盤でクロスチェーン実装 レイヤー1ブロックチェーン「ニア(NEAR)」のネイティブトークン「NEAR」が、ソラナ(Solana)上で利用可能になった。ソラナおよびニア・プロトコル(NEAR Protocol)がそれぞれの公式Xで12月19日に発表した あたらしい経済 編集部 ニュース