#ポルカドット

ポルカドット、パラチェーン稼働開始。日本発「Astar Network」ら5プロジェクトが接続

異なるブロックチェーンの相互接続(インターオペラビリティ)を目指すプロジェクトであるポルカドット(Polkadot)のパラチェーンが12月18日に稼働開始したことが分かった。日本発のパブリックブロックチェーンである「Astar Network」など5つのプロジェクトがパラチェーンに接続完了し、本格的にポルカドットの運用が開始される。

【取材】ステイクが約33億円規模のファンド、開発者支援でアスターと紫電のエコシステム拡⼤目指す

⽇本発のパブリックブロックチェーンであるアスターネットワーク(Astar Network)と紫電ネットワーク(Shiden Network)の開発をリードするステイクテクノロジーズ(Stake Technologies Pte Ltd)が、約33億円規模ファンドの立ち上げを9月6日に発表した。このファンドの名称は「Astar&Shiden エコシステム グロース ファンドⅠ」で、紫電ネットワークの独自トークン「SDN」の初期供給量の6%が拠出される。

ステイクの紫電(Shiden)が、ポルカドット試験的ネットワーク「Kusama」へ接続し、メインネットローンチ

ステイクテクノロジーズ(Stake Technologies)の開発するパブリックブロックチェーン「紫電ネットワーク(Shiden Network」がポルカドット(Polkadot)の試験的ネットワークとして利用されるクサマネットワーク(Kusama Network)に世界3番目に接続を成功したことを7月7日に発表した。また紫電ネットワークがローンチしたことも発表された。クサマネットワークに接続するためには、同ネットワーク上で開催されるオークションに勝利する必要があり、紫電ネットワークは3番手で勝利した。実績として4週間で約33億円相当のKSM(クサマネットワークのネイティブトークン)を集めた。

「バイナンスらからの資金調達の裏側、パブリックブロックチェーンで勝負する意味」ステイクテクノロジーズ 渡辺創太氏 インタビュー(2/2)

幻冬舎「あたらしい経済」と「CoinPost」が提携し、ブロックチェーン/仮想通貨(暗号資産)業界のニュース解説や初心者向けに学べるトピックスを紹介するYouTube番組「# CONNECT」。 今回は日本発のパブリックブロックチェーンであるプラズムネットワークの開発企業ステイクテクノロジーズの代表、渡辺創太氏のインタビューの後編をお届けします

「ポルカドット(Polkadot)とは? プラズムネットワーク(Plasm Network)は何ができる?」ステイクテクノロジーズ 渡辺創太氏 インタビュー(1/2)

今回は日本発のパブリックブロックチェーンであるプラズムネットワークの開発企業ステイクテクノロジーズの代表、渡辺創太氏のインタビューをお届けします。 ステイクテクノロジーズは2月9日に、バイナンスをリード投資家に迎え、2.5億円の資金調達を実施したことを発表しました。今回の動画では同社の代表を務める渡辺創太氏へ「ステイクテクノロジーズが取り組むプラズムネットワークとは?ポルカドットとは何か?」について解説いただきました。