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Web3.0企業サポートコミュニティ「SuperLayer」設立、マークアンドリーセンやパリスヒルトンらも支援

クリエイターとファンによるコミュニティ形成を目的とした分散型ネットワーク「$RLYネットワーク」の創業者らが、Web3.0企業サポートするコミュニティ「スーパーレイヤー(SuperLayer)」を立ち上げ、今後Web3.0企業に2,500万ドル(約28億円)を投じていくことを10月28日に発表した。そこで「$RLYネットワーク」上におけるWeb3プロジェクトの構築を支援すること。

フェイスブックが「メタ」へ、NFTは新たなオーナーシップモデルと説明

フェイスブック(Facebook)のCEOであるマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)氏が自社イベント「Connect 2021」で、社名を「メタ(Meta)」にすることを10月29日に発表した。また証券取引のティッカーシンボルも12月1日からMVRSに変更されるとのことだ。「Connect 2021」やザッカーバーグ氏の投稿で、今後同社がメタバース領域へ本格的に注力していく理由や、NFTについてなどが紹介された。

米コインベースプロでKryll(KRL)、LCX(LCX)、SUKU (SUKU)、OriginTrail(TRAC)上場

米ナスダック上場の暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbase(コインベース)が、同社提供の個人トレーダー向けプラットフォームCoinbase Pro(コインベースプロ)にて新たに暗号資産クリル:Kryll(KRL)、エルシーエックス:LCX(LCX)、スク:SUKU (SUKU)、オリジントレール:OriginTrail(TRAC:トラック)の上場を10月28日発表した

最高値を記録したビットコインの次のフェーズ(暗号資産マーケットレポート 10/27)

10月26日のビットコイン(BTC)相場は-2,745ドル(-4.35%)の下落を見せました。価格は60,337ドルでクローズ。10/20日時点で記録した最高値(66,000ドル)から一息ついた状態で、短期的には60,000ドル、中期的には53,000-54,000ドルのサポートラインが支持されるかに注目が集まります。

マスターカードとバックト、銀行や企業に暗号資産サービス導入の「CaaS(Crypto-as-a-Service)」提供へ

マスターカード(Mastercard)が、バックト(Bakkt)と提携し、銀行や加盟企業向けに、暗号資産関連サービスを導入できるソリューション(CaaS:Crypto-as-a-Service)を提供していくことが10月25日に発表された。バックトは米インターコンチネンタル取引所(ICE)の子会社であるデジタル資産サービス企業で、今月18日にティッカーシンボル「BKKT」でニューヨーク証券取引所に上場したばかりだ。

博報堂や電通らの「JCBI」、消費者がNFTが正規なものか判断できる、ウォレットとコントラクトのアドレス認定事業開始

「Japan Contents Blockchain Initiative(ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ:JCBI)が一般社団法人化したことと、コンテンツ企業向けのウォレットアドレスとコントラクトアドレスの認定事業を開始したことを10月26日発表した