#NFT

ニフティーズ(Nifty‘s)がNFTファーミングプロトコルのミーム(MEME)導入

NFTファーミングプロトコルであるミーム(MEME)が、ニフティーズ(Nifty's)のミームを導入を3月24日に発表した。 ニフティーズとはNFT(ノンファンジブルトークン)を通じて、ブランドやクリエイターとコレクターやファンコミュニティを結びつけることを目的とするNFTのソーシャルメディアプラットフォームである。このプラットフォームは今月23日に立ち上げを発表し、プレシードラウンドにてNBAのダラス・マーベリックスのオーナーであるマーク・キューバン(Mark Cuban)氏やイーサリアム(Ethereum)共同創業者のジョセフ・ルービン(Joseph Lubin)氏、ベンチャーキャピタルのドレイパー・ドラゴン(Draper Dragon)やポリチェーン(Polychain)など多くの投資家から出資を受けている

NFTの本質的な使い方とは? 学習証明をPoLでNFT化した田上氏が語る、ブームの現状(techtec田上智裕氏インタビュー 1/3)

幻冬舎「あたらしい経済」と「CoinPost」が提携し、ブロックチェーン/仮想通貨(暗号資産)業界のニュース解説や初心者向けに学べるトピックスを紹介するYouTube番組「#CONNECT」。 教育・金融分野でのブロックチェーン活用およびオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtecの代表取締役CEOである田上智裕氏のインタビューをお届けします

【速報】オンライン学習サービス「PoL(ポル)」がカリキュラム受講証明の修了証をNFTで発行開始

株式会社techtecが、同社運営のオンライン学習サービス「PoL(ポル)」のカリキュラムを学習したことを証明する修了証を、NFTとして発行する取り組みを開始したことを3月29日発表した。なおリリースによると、学習終了証をNFT(ノンファンジブルトーク)として発行するのは世界初の取り組みになるとのことで、現在特許申請中であるとのことだ

【取材追記】double jump .tokyoとBeyondConceptがメタバース分野でのNFT利活用に関して実証実験(上野広伸氏、福永尚爾氏)

ブロックチェーン技術を用いたコンテンツ開発を行うdouble jump.tokyo株式会社は、バーチャルに生きる人のための仮想商店「Conata」 を開発する株式会社BeyondConceptと、 バーチャル空間におけるNFTコンテンツ開発およびメタバース分野におけるNFTの利用について共同研究を開始することを発表

メディア業界でもNFTオークション進む、NewYorkTimesのコラムNFT 雑誌TIMEの表紙NFTが落札

米ニュースメディアNewYorkTimesがオークションに出品したNFTが、350ETH(約6,000万円)で落札された。 このNFTは同紙テックコラムニストであるケビン・ルース(Kevin Roose)氏がNFTについて執筆した記事をNFT化したもので、落札者は今回のオークションに関するフォローアップ記事に名前や写真が掲載される特典やNewYorkTimesのポッドキャスト「TheDaily」のホスト、マイケル・バルバロ(Michael Barbaro)氏からの祝福のボイスメッセージを得ることもできる。なお販売収益は「The Neediest Cases Fund」に寄付されるとのことだ

DeFiがブロックチェーンゲーム/ NFTに与えた影響、既存ゲームとの違いは? double jump. tokyo上野広伸氏インタビュー(1/3)

幻冬舎「あたらしい経済」と「CoinPost」が提携し、ブロックチェーン/仮想通貨(暗号資産)業界のニュース解説や初心者向けに学べるトピックスを紹介するYouTube番組「#CONNECT」。 今回はブロックチェーン技術を用いたアプリケーションやゲーム開発を行うdouble jump.tokyo株式会社のCEO上野広伸氏のインタビューをお届けします

コインチェックが「Coincheck NFT(β版)」提供開始

コインチェック株式会社がNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を提供開始したことを3月24日発表した。 「Coincheck NFT(β版)」ではブロックチェーン上のデジタルアイテムであるNFTを同社運営の暗号資産(仮想通貨)取引所「Coincheck」で取扱う13種類の暗号資産(BTC、ETH、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ)と交換ができる。なお暗号資産取引サービスと一体型となったNFTマーケットプレイスは国内初となっている

【速報】SingulaNetが「LiveTV-Show」にてNFTによるデジタルグッズの販売を開始

「Japan Contents Blockchain Initiative」がデジタルコンテンツをNFTとして発行する機能の提供開始を3月23日発表した。 このNFTとして発行するデジタルコンテンツは、SingulaNet(シンギュラネット)株式会社開発のエンターテイメント業界向けのライブ配信&デジタルコンテンツECサービス「LiveTV-Show(ライブ・ティービー・ショー)」の中でユーザー向けに販売するもので、同プラットフォーム上のNFTとして発行される

【速報】NFTマーケットプレイス「nanakusa」β版サービスが開始(スマートアプリ CEO 高長徳氏に取材)

NFT(ノンファンジブルトークン)を活用したブロックチェーンプラットフォームサービス「GO BASE」を展開する株式会社スマートアプリが日本初のクリプトアーティスト登録制NFTマーケットプレイス「nanakusa」β版のサービスを開始したことを3月22日発表した

FiNANCiE発行のデジタルコレカがオンチェーンでNFTに。NFT流通のワンストップ支援サービス提供開始

株式会社フィナンシェが、同社運営の次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」にて既に発行流通しているNFT(デジタルコレカ)をブロックチェーン上での発行にも対応し、コンテンツホルダーやクリエイターにワンストップでNFT発行からプロモーションまで支援するサービスの提供を開始することを3月19日発表した

NFTマーケットプレイスOpenSeaがa16zらから約25億円の資金調達を実施

NFTマーケットプレイスであるOpenSeaが米a16zがリードするシリーズAラウンドで約25億円(2,300万ドル)の資金調達を実施したことを明らかにした。シリーズAラウンドをリードしたのはアンドリーセン・ホロウィッツ(Andreessen Horowitz )。その他、エンジェル投資家としてNaval Ravikant、Mark Cuban、Tim Ferris、Belinda Johnson、Ben Silbermann、Alexis Ohanian、Balaji Srinivasan、暗号資産ネイティブなクリエイターであるStandard Crypto、Linda Xie、Avichal Garg、Flamingo DAO、3LAU、RAC、Justin Kan、そして著名なNFT有識者のAndrew Steinwold、Metapurse、Bill Leeなどが、投資家として新たに加わった。また、1Confirmation、Pascal Capital、Blockchain Capital、FigmaのRegan Bozman、Kevin Hartz、Dylan Fieldなどの既存の投資家もシリーズAラウンドに参加している。

CryptoGamesが「NFT Studio」を3月22日リリースへ、polygon採用とクレジットカード決済対応

ブロックチェーントレーディングカードゲーム「クリプトスペルズ」を運営するCryptoGames(クリプトゲームス)株式会社が、イラスト作品をNFTアートとしてブロックチェーン上に発行できる「NFT Studio」を3月22日にリリースをすることを発表した。「NFT Studio」のリリースは事前に3月4日に発表されていたが、今回詳細の発表となった