#NFT

米テスラCEOイーロン・マスクとCFOザック・カークホーンの肩書きが変更、テクノキングとマスターオブコインへ

米テスラ(Tesla)のCEOであるイーロン・マスク氏とCFOのザック・カークホーン氏が、それぞれの肩書きを「Technoking of Tesla」と「Master of Coin」に変更したことが「Form8-K」によって明らかになった。「Form8-K」は株主や米国証券取引委員会(SEC)にとって重要となる可能性のある特定のイベントについて、米国上場企業の投資家に通知するために使用されるフォームだ。

【取材】音楽業界のNFT事業支援を目指す、Fracton VenturesとParadeAllがパートナーシップ契約(Fracton Ventures代表取締役 鈴木雄大氏、ParadeAll代表取締役 鈴木貴歩氏)

Fracton Ventures株式会社とParadeAll株式会社が、音楽業界におけるNFT等を活用したアーティストのデジタルコンテンツの作成及び、国内外への展開を共同で支援するための戦略的パートナーシップ契約締結

double jump. tokyoがNFTマーケットプレイス運営の「Rarible」とパートナーシップ締結

ブロックチェーンゲーム開発・運営企業double jump.tokyo(ダブルジャンプトウキョウ:DJT)株式会社が、アート領域にて世界最大級のNFTマーケットプレイスである「ラリブル(Rarible)」とパートナシップ協定を締結したことを3月15日発表した。この協定によりDJT提供のブロックチェーンゲーム開発支援プログラム「MCH+」で支援するゲームタイトルにて発行されるNFT(ノンファンジブルトークン)が「ラリブル」にて取り扱いが可能になるとのこと

NFT発行を支援、CryptoGamesが現代アーティストプロダクション「HARTi」と業務提携

ブロックチェーンゲーム・NFTサービス開発のCryptoGames(クリプトゲームス)株式会社が、株式会社HARTi (ハーティ)とNFT事業において業務提携を実施することを3月15日発表した。この提携により、現代アーティスト作品のNFT発行を促進・支援する体制を構築するとのことだ

イオンの掛ふとん、マスターカード、NBA Top Shotなど、2月のブロックチェーン注目ニュース解説 # CONNECT

幻冬舎「あたらしい経済」と「CoinPost」が提携し、ブロックチェーン/仮想通貨(暗号資産)業界のニュース解説や初心者向けに学べるトピックスを紹介するYouTube番組「#CONNECT」。 今回のテーマは「2月の注目ブロックチェーンニュース5選」です!

スマートアプリが国内初のクリプトアーティスト登録制NFTマーケットプレイス「nanakusa」のβサービスリリースへ

デジタルトークン(NFT:ノンファンジブルトークン)を活用したブロックチェーンプラットフォームサービス「GO BASE」を展開する株式会社スマートアプリが、国内初のクリプトアーティスト登録制NFTマーケットプレイス「nanakusa」のβサービスを3月15日より開始することを3月2日発表した。

【取材】集英社が『ONE PIECE』などのマンガアートをブロックチェーン基盤「Startbahn Cert.」を活用し販売開始(スタートバーン代表取締役 施井泰平氏)

スタートバーン株式会社が提供するアートのためのブロックチェーン証明書発行サービス「Startbahn Cert.(スタートバーン・サート)」が、株式会社集英社の開始するマンガアートの世界販売事業「SHUEISHA MANGA-ART HERITAGE(SMAH)」に導入されることを3月1日に発表

大手アートオークション企業クリスティーズ(Christies)がデジタルアーティストBeeple(ビープル)のNFT作品を競売に出品

大手アートオークション企業クリスティーズ(Christies)が、2月25日から3月11日までの期間にてデジタルアーティスト「Beeple(ビープル)」によるNFT(ノンファンジブルトークン)アート作品を競売に出品することを2月16日発表した

デジタルデータの革命到来、 NFT(ノンファンジブル・トークン)とは何か?

「NFT(Non Fungible Token:ノンファンジブル・トークン)」は文字通り代替が不可能なブロックチェーン上で発行されたトークンのことを指す。NFTの規格で発行されたトークンは、そのトークン1つ1つで個別の価値を表現することができる。 暗号資産(仮想通貨)のトークンとして有名なビットコインや、イーサリアムのイーサなどとNFTの大きな違いはそれぞれが個別の価値を表現しているということだ。

ブロックチェーンカードゲーム「NBA Top Shot」のNFTアイテムが発売30分で約2億6,000万円の売上記録(創業メンバーのベニー・ジアン取材コメント掲載)

ブロックチェーン開発企業ダッパーラボ(Dapper Labs)が開発・運営するNFT(代替不可能トークン)トレーディングカードゲーム「NBA Top Shot Beta版」で販売されたデジタルカードの2,500以上のパックが即完売したことが2/8日に明らかになった。

「ブロックチェーンゲームの最先端がここに」Tokyo Block Cain Game Conference 2019イベントレポート

2019年9月16日にTokyo Block Cain Game Conference 2019が品川のTUNNEL TOKYOで開催された。 同イベントではブロックチェーンゲームディベロッパーによる事例の紹介や、業界を牽引する関連企業によるパネルディスカッションが行われ、2019年のブロックチェーンゲーム業界の振り返りや今後のビジョンを共有するイベントとなった。

法令改正の節目を迎え2019年の仮想通貨・ブロックチェーン領域はどうなる? 河合健氏×山村賢太郎氏インタビュー

「ビットコイン」に代表される仮想通貨(暗号資産)によって幅広く知られるようになったブロックチェーン(分散型台帳システム)技術だが、転換期とも言える2019年は、金融的な側面での法令整備がさらに進み、金融以外のユースケースも登場している。 仮想通貨や金融面の法令に詳しいアンダーソン毛利・友常法律事務所の河合健パートナー弁護士と、ブロックチェーン技術の導入コンサルティングを行うBlockBase株式会社 取締役 COOの山村賢太郎氏に話を聞いた。