コインチェックとゲームエイトがNFT事業において連携開始

コインチェックとゲームエイトがNFT事業において連携開始

コインチェック株式会社と株式会社ゲームエイトがNFT事業において連携を開始したことを4月23日発表した。

コインチェックでは今年3月よりNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を提供開始しており、既に国内外で人気のあるゲームタイトルと連携を開始しており、「Coincheck NFT(β版)」ローンチの際に日本発のブロックチェーンゲーム「CryptoSpells」および全世界4,000万DLを達成した「The Sandbox」での利用可能なNFTの取扱いを開始している。

またゲームエイトが運営するゲーム攻略メディア「Game8 (ゲームエイト)」は、月間4,200万人が訪れる総合ゲーム攻略プラットフォームだ。スマートフォン向けゲームやコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)の攻略をメインコンテンツとして、様々なコンテンツを提供している。またクリエイター事務所の「Honey Studio」も運営しており、ゲーム領域の動画チャンネルのサポートやキャスティングなども行っている。

両者は今回の連携のもと、ゲームエイトが支援しているクライアントに対し、「Coincheck NFT(β版)」との連携を提案することで、ゲーム関連パートナー企業のNFTビジネスの創出の支援をするほか、「Game8」内にて「Coincheck NFT(β版)」で取り扱うブロックチェーンゲーム及びNFT関連のコンテンツを展開し、認知拡大やファン拡大を目指すとのことだ。

関連ニュース

コインチェックが「Coincheck NFT(β版)」提供開始

関連記事:特集「NFT大解剖」

特集「NFT大解剖」

参考:コインチェック

(images:iStock/PhonlamaiPhoto・Lidiia-Moor)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【5/31話題】バイビットがカナダから撤退、ECBがデジタルユーロに関する報告書など(音声ニュース)

バイビットがカナダ市場から撤退、規制強化うけ、ECB、中銀デジタル通貨「デジタルユーロ」に関する報告書を公表、米コインベースの元マネージャーとその弟、SECとの和解に合意、web3決済インフラのTransak、シリーズAで約28億円の資金調達。アニモカやSBIなど参加、イーサリアムNFTが「Ordinals」のビットコインNFTへブリッジ可能に、「BRC-721E」導入で、D&IインベストメントG、ビットフライヤーHDの株式を一部取得

Sponsored

【5/30話題】SBI VCトレードにオアシス(OAS)上場へ、テマセクがFTX投資の責任者らの報酬減額など(音声ニュース)

SBI VCトレードにオアシス(OAS)上場へ、国内2例目、バイビット、カザフスタンで暗号資産事業の予備ライセンス取得、テマセクがFTX投資の責任者らの報酬減額、説明責任果たし、ロシアが国営の暗号資産取引所設立を断念か、交換業者に対し規制を設ける方針へ=報道、奈良の日本酒「水端」、ブロックチェーンで不正流通を防ぐ。SBI「SHIMENAWA」導入で、Huobiが香港に「Huobi HK」立ち上げ、暗号資産ライセンス申請へ、LINE BITMAX、「ステラルーメン(XLM)」の信用取引を開始、ビットコイン「Ordinals」の「BRC-20」、初のドル型ステーブルコイン「#USD」登場、NFTコレクション「AEB」のアパレルブランド「DO NUTS」、FiNANCiEでトークン発行

Sponsored