#NFT

アニモカ・ブランズとヘデラ・ハッシュグラフが提携、NFTサッカーゲーム開発へ

香港拠点のNFTゲーム開発企業Amimoca Brands(アニモカ・ブランズ)が、分散型パブリックネットワークHedera Hashgraph(ヘデラハッシュグラフ)と提携し、NFTを利用したゲームの開発をすることを5月26日発表した。なおアニモカはヘデラ上に構築されているプロジェクトであるHelix Accelerator(ヘリックスアクセラレータ)の買収も併せて発表されている。

マンガ『BARレモン・ハート』のNFT、オープンシーにてオークション出品 販売収益は飲食店支援に活用

株式会社TARTが、マンガ『BARレモン・ハート』を管理する株式会社ファミリー企画及び酒専門店の株式会社リカーマウンテンと共同で、限定の書き下ろしイラストをNFTとして販売し、その収益を飲食店支援に活用するプロジェクトを開始することを5月24日発表した。

クリプトゲームス、SHOWROOMの「AVATAR2.0 Project」所属VTuberのサイン付きNFTトレカ販売

ブロックチェーンゲーム・NFTサービスの開発を行うCryptoGames(クリプトゲームス)株式会社が、同社運営のNFTstudioにて「AVATAR2.0 Project」に所属する13名のVTuberのサイン付きNFTを販売することを5月21日発表した。なお「AVATAR2.0 Project」はSHOWROOM株式会社が運営するバーチャルタレントプロジェクトだ。

【6/2】オンラインイベント、Arts and Law #014「NFT(クリプト)アートと法の最前線」が開催

非営利団体Arts and Lawがオンラインイベント「NFT(クリプト)アートと法の最前線」を6月2日19:00より開催する。 Arts and Law(AL)は、弁護士・弁理士・会計士など有資格の専門家の協働による、芸術・文化・創造的な活動への支援プログラムの企画運営を中心とした非営利の任意団体だ。同団体は、あらゆるジャンルの表現・創作活動とその担い手の人々へ向けた正確な専門知識の普及や無料相談の提供、司法修習生や若手弁護士のインターン制度を通じた若手専門家の育成などを実践している

マンチェスター・シティ、プレミアリーグ優勝記念にNFT販売、利益一部は寄付

サッカークラブのマンチェスター・シティが、先週のプレミアリーグでの優勝を記念し、デジタルマーケットプレイスの「メイカーズ・プレイス(MakersPlace)」にてNFTを発行することを発表した。このNFTは、スタジアムでのトロフィー祝賀会の翌日である5月24日に販売される。

米FOX、NFTスタジオの立ち上げとIP利用のNFT制作

米映画制作会社のフォックス(FOX)がブロックチェーン・クリエイティブ・ラボの設立とNFTスタジオの立ち上げを発表した。 このことは5月18日に開催されたイベントで同社CEOであるチャーリ・コリアー(Charlie Collier)氏によるもので、同氏はフォックスのIP(知的財産)を利用したNFTを制作することも併せて発表している

「オタクコイン」モチーフのクリプトアート10点がオークション出品、世界最年少14歳のクリプトアーティストWet Chihuahua氏ら参加

一般社団法人オタクコイン協会とCryptoGames株式会社が、「オタクコイン」をモチーフにしたクリプトアート作品10点をNFTマーケットプレイスであるRarible(ラリブル)でオークション販売開始することを5月19日発表した。発表によるとこれらの作品は世界最年少14歳のクリプトアーティストWet Chihuahua氏や、manatsu氏、UMYN氏、H.K.Goatman氏、Yu Inami氏、Reilly.illustration氏ら6名とコラボレーションし制作されたものとこことだ。

「NBA Top Shot」NFTは1933年証券法違反か、ダッパーラボが訴訟受ける

ローゼン法律事務所の弁護士グループがダッパーラボ(Dapper Labs)のNBA Top Shotのモーメンツ(NFT)を購入したバージニア州在住のジーン・フリエル(Jeeun Friel)氏の代理として、5月12日にニューヨークの裁判裁判所に訴状を提出したことが5月14日にスポーツメディアSporticoの報道によって明らかになった。

モバイルファクトリー、NFTマーケットプレイス「ユニマ」のPRとして「Funds」で広告事業ファンド公開。投資家に「駅メモ! Our Rails」の初回NFTオークション参加権

株式会社モバイルファクトリーと株式会社ビットファクトリーが、ファンズ株式会社が運営する貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」上で、NFTマーケットプレイス「ユニマ」の認知向上および事業拡大を目的とした新しいプロモーション開始を発表した。 具体的には「Funds」にて『NFTマーケットプレイス「ユニマ」広告事業ファンド#1』というファンドを公開。

クリプトパンクのNFTアート、クリスティーズにて約18.5億円で落札

CryptoPunks(クリプトパンク)のNFTアートが大手オークションハウスのクリスティーズ(Christies)が5月11日に開催した競売にて16,962,500ドル(約18.5億円)にて落札された。落札されたクリプトパンクはクリスティーズが9体を1セットにて出品した作品だ。なお購入者については明らかになっていない

スマートアプリ、エンバウンド、日本暗号資産市場、マネーパートナーズソリューションズが提携 「温泉むすめ」 NFTを活用した温泉地の地方創生で連携へ

NFTマーケットプレイス「nanakusa」を運営する株式会社スマートアプリ、NFTを活⽤した温泉地の地域活性化を⽬的として観光庁後援の「温泉む すめ」プロジェクトを⼿がける株式会社エンバウンド、⽇本円を対象としたステーブルコイン「JPYC」を発⾏する⽇本暗号資産市場株式会社、情報システムの構築・サポートを⾏う株式会社マネーパートナーズソリューションズが提携したことを5月12日に発表した