#NFT

ポリゴン、ブロックチェーンゲームとNFTの新部門を発表

ポリゴン(Polygon)がブロックチェーンゲームとNFTエコシステムのための新部門「Polygon Studio(ポリゴン・スタジオ)」を7月20日に発表した。目的は、Web2.0とWeb3.0の架け橋となることのようだ。パートナーにはアニモカ・ブランズ(Animoca Brands)、オープンシー(OpenSea)、サンドボックス(THE SANDBOX)などが存在している。

中国人アーティストが仮想不動産NFT発表、アリババのタオバオで

アリババ(Alibaba)が開催する中国有数のクリエイター展覧「タオバオ・メーカー・フェスティバル(Taobao Maker Festival)」で、中国人アーティストのヘーシャン・フアン(Heshan Huang)氏が、数百のNFT化した仮想不動産コレクションを発表したことをBLOCKCASTが7月18日に報じた。このNFTは仮想空間「Bu Tu Garden Community」上に建てられる一戸建てのヴィラなど、仮想の建物が表現されている。

【速報】西野亮廣『みにくいマルコ』NFTがOpenSeaでオークション開始、フィナンシェと協業

ブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」を運営する株式会社フィナンシェが、西野亮廣氏の新作絵本『みにくいマルコ』内の画像をNFTとして販売し、オークションを開催することを7月14日発表した。作品の競売はNFTマーケットプレイスのオープンシー(Opensea)にて行われる。 

マンガで解説「NFTとは何?」〜ザ・テクノロジー 2030 より

今回「あたらしい経済」では『ザ・テクノロジー 2030』のNFT(Non-fungible token/代替不可能トークン)の解説マンガを特別無料公開。なおこちらのNFTマンガの監修は株式会社Gaudiyさんにいただきました。ぜひまだNFTについてよく分からないという方は、マンガで最新技術のキャッチアップしてください!

NFT領域ユニコーン企業アニモカブランズ、約150億円の資金調達完了

NFT企業アニモカブランズ(Animoca Brands)が約150億円(1億3,888万ドル)の増資による資金調達を完了させたことを7月1日に発表した。アニモカブランズの企業評価額は約1,110億円(10億ドル)で増資を行なって、資金調達をした。資金の払い込みは2フェーズに分かれていた。1フェーズでは約99億円(88,888,888ドル)を調達し、2フェーズでは約56億円(5,000万ドル)を調達した。