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マリリン・モンローの肖像画がNFT化、オークションにて販売開始

マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)の知的財産権を多数所有するブランド管理会社であるオーセンティック・ブランズ・グループ(Authentic Brands Group)が、マリリン・モンローのNFT作品をオークションにて販売することを5月31日発表した。この企画は彼女の生誕95周年を記念して行われるとのことだ

クリプタクト、ふくおかフィナンシャルグループらから1億円の資金調達

「仮想通貨の自動損益計算」や「投資SNS」サービスを提供する株式会社クリプタクトが、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ傘下の株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ他を引受先とする第三者割当増資によって総額1億円の資金調達を実施したことを6月2日発表した。

【解説】池田亮司氏のNFTがサザビーズでオークションへ、発行はスタートバーン

日本を代表するビジュアルアーティストで電子音楽作曲家である池田亮司氏のNFTアートが大手オークションハウスの米サザビーズにて(Sotheby’s)のNFTセールにて販売されることが発表された。またこのNFTは国内ブロックチェーン企業であるスタートバーンが提供するNFT「Startrail Registry Record(SRR)」として発行される。 本日の解説動画では、このニュースについてのポイントを解説する

暗号資産取引プラットフォームのヒーロー(Hxro)、トークンセールでヘッジファンドより約16億円調達

暗号資産の取引プラットフォームであるヒーロー(Hxro)が米資産運用会社コモンウェルス・アセット・マネジメント(Commonwealth Asset Management)からトークンセールにて1,500万ドル(約16億円)を調達したことが6月2日のCoinDeskの報道で明らかになった。

キャンディデジタル、米メジャーリーグ ルー・ゲーリッグ選手の言葉をNFT化し販売

人気スポーツグッズ企業のファナティクス(Fanatics)とその創業者であるマイケル・ルービン(Michael Rubin)氏は、VaynerXの会長であるゲイリー・ヴェイナーチャック(Gary Vaynerchuck)氏とギャラクシー・デジタル(Galaxy Digital)の創業者マイク・ノボグラッツ(Mike Novogratz)と提携し、キャンディデジタル(Candy Digital)というNFT企業を設立したことを6月1日に発表した。これはマイク・ノボグラッツがツイートしたことで明らかになった。

独ダイムラー、自社ブロックチェーンプラットフォームのライセンスをスタートアップに付与

独大手自動車メーカーであるダイムラー社の金融およびイノベーション部門子会社ダイムラー・モビリティ(Daimler Mobility AG)が自社のブロックチェーンプラットフォーム「モビリティ・ブロックチェーン・プラットフォーム(Mobility Blockchain Platform)」のライセンスをモビリティ関連のスタートアップであるブロックスムーブ(bloXmove)に付与したことを5月31日に発表した。

個人をエンパワーメントしたい、その想いでプロアスリートからブロックチェーン・エンジニアに(HashHub 白井俊太氏)

元パルクールの世界大会にも出場した選手であり、その後Webエンジニアを経てブロックチェーンエンジニアになるという異色の経歴を持つ白井俊太氏。2018年にHashHubへ社員1号として入社した白井氏は、リサーチサービス「HashHub Research」のリードエンジニアと会社全体採用責任者を務めている。

コインベースのVisaデビットカード、Apple PayとGoogle Payで利用可能へ

米コインベース(Coinbase)がApple PayやGoogle PayでCoinbase Visa デビットカードを利用できるようになったことを6月2日に発表した。また今週より、コインベースはウェイティングリストに掲載されていない一部のユーザーを対象に、最大4%の暗号資産のリワードを開始するとのことだ。現時点でリワードはビットコイン1%、ステラルーメン4%となっている。

【試聴】ブロックチェーンエンジニアという仕事/スタートバーン 篠原航 インタビュー(Amazon Audible特別番組)

今回はスタートバーン株式会社 開発部 ブロックチェーンエンジニア 篠原航氏をゲストに迎え、ブロックチェーンエンジニアの仕事について、ブロックチェーン技術の魅力、エンジニア視点でどうクリプトプロジェクトをみているか、などについて語っていただきました。(聞き手:幻冬舎「あたらしい経済」竹田匡宏)

スウェーデン中銀、CBDC「e-クローナ」を外部関係者とテストへ

スウェーデンの中央銀行であるリクスバンク(Riksbank)は、同国の大手銀行であるハンデルスバンケン(Handelsbanken)とデジタルサービス企業であるタイトエブリー(TietoEVRY)と協力し、中央銀行デジタル通貨であるe-krona (eクローナ)の技術ソリューションをテストすることを5月28日発表した。

【解説】ビットコインのマイニング難易度がマイナス15.97%(過去3位)、背景と注目点

仮想通貨ビットコインの採掘難易度(ディフィカルティー)調整が、大幅なマイナス調整水準で更新日を迎えた。最新の難易度調整を前回比-15.97%で完了。 マイナス調整幅としては、2011年10月31日に調整した-18.03%、20年11月3日に調整した-16.05%に次ぐ過去3番目の規模だ。

デリバティブ市場の民主化を目指す、DeFi「Vega Protocol(ベガ・プロトコル)」とは?(Barney Mannerings)

Vega Protocol(ベガ・プロトコル)はDeFi(分散型金融)の中でも今注目されている、イギリス発の分散型デリバティブ取引プロトコルだ。分散化されたネットワーク上で、高速で低い手数料でデリバティブ取引を行うことができるプロジェクトで、現在テストネットがローンチされており、2021年末にはメインネットのローンチ予定だ。

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暗号資産/ブロックチェーン・リサーチャーという仕事(HashHub 平山翔/indiv 氏)

HashHubの平山翔氏。indivという名称で業界内でご存知の方も多いだろう。以前から個人ブログや暗号資産特化のリサーチコミュニティ「TokenLab」を運営してきた平山氏は、2019年にHashHubに入社、現在はHashHubの主要事業の一つである「HashHub Research」をヘッドオブリサーチという立場で牽引している人物だ。