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マイクロペイメントが私たちの生活を変える PoT #03-1 AnyPay大野紗和子×フロンティアパートナーズ今井崇也

私たちAnyPayはセキュリティトークンに関する事業をやっています。その中で、国をまたいだインターオペラビリティ(相互運用性)や、ユーザーにどう流動性を提供していくか、そしてコンプライアンスをみんなでどう対応していくかということが、すごく大事だと感じているんです。やはりどうしてもアメリカやヨーロッパを中心にサービスが生まれがちなので、だからこそAnyPayがそこにアジアの視点をちゃんと伝える役割を果たしていきたいと思っています。

国際ブロックチェーンカンファレンス「NodeTokyo 2018」開催!メディアパートナー「あたらしい経済」読者へのお得な特典情報も!

日本初開催の国際ブロックチェーンカンファレンス「NodeTokyo」が2018年11月19日、20日に東京・日比谷で開催されます。 このカンファレンスでは、「Etherum Fundation」や「OmiseGo」をはじめとする海外ブロックチェーン領域の最先端プロジェクトが東京に集結します。

日本が仮想通貨・ブロックチェーンで世界に勝つために必要なこと PoT #02-3 GMOインターネット熊谷正寿 × Aerial Partners沼澤健人

新産業育成と投資家保護、どちらもこの業界にとって非常に大切なポイントなので、日本はこの部分のいいバランスをもったルールを世界に先駆けて作っていって欲しいと願っています。規制を緩めてほしいとは思っていないけど、ベンチャーが参入できない状況というのは少し行き過ぎかなと。

世界で戦えるブロックチェーン企業を目指す、LayerXの挑戦 PoT #01-5 LayerX福島良典×Nayuta栗元憲一

僕がGunosyの代表を降りてまでなんでやるのかというと、世の中が大きく変わる時ってそんなに無いと思っているからです。結局この20年で何が発展したかというとインターネットですよね。そしてここ5年で何に張るべきでしたかというとモバイルでした。そして今、自分が完全にゼロの状態で起業家として何に賭けるかなというと、やっぱりブロックチェーンだと強く感じました。

ブロックチェーンは世界に正しい評価をもたらすか? PoT #01-3 LayerX福島良典×Nayuta栗元憲一

ブロックチェーンは個人を助ける新しい公共財だと僕は思っています。 抽象的な話ですが、たとえばゴミを拾ったという行為は社会的コストを下げていますよね。でも今だとこの行為は換金できないんです。でもブロックチェーンを使えばそれができるようになるかもしれない。つまりブロックチェーンは究極的な個人の信用を支えるインフラになるんじゃないかと思っています。

トークンが実現するトラストレスな未来とIoT×ブロックチェーン PoT #01-2 LayerX福島良典×Nayuta栗元憲一

福島さんのLayerXさんが出している情報を見ていると、トークンを重要視する方向じゃないかと感じます。僕はイーサリアムから入っているんですがやっぱりビットコインに戻った。 その最大の理由は現時点でビットコインの方がセキュリティが進んでいると思ったからです。セキュリティ面ではイーサリアムはまだ時間が掛かる、それが最大の理由です。

ブロックチェーンネイティブ時代の日本の若者は、世界を変えられる/渡辺創太インタビュー(3)

シリコンバレーにある世界有数のブロックチェーン企業Chronicled(クロニクルド)で社員として働き、帰国後は国内最大の20代によるブロックチェーンコミュニティでも活動している慶應義塾大学在学中の渡辺創太氏。そんな渡辺氏にこれからの日本のブロックチェーンと若い世代の可能性について語っていただいたインタビュー第3回(最終回)です。

シリコンバレーではブロックチェーンを長期スパンで捉えている/渡辺創太インタビュー(2)

シリコンバレーにある世界有数のブロックチェーン企業Chronicled(クロニクルド)で社員として働き、帰国後は国内最大の20代によるブロックチェーンコミュニティでも活動している慶應義塾大学在学中の渡辺創太氏。そんな渡辺氏にこれからの日本のブロックチェーンと若い世代の可能性について語っていただいたインタビュー第2回です。

シリコンバレーのクロニクルドで学んだブロックチェーンの可能性/渡辺創太インタビュー(1)

シリコンバレーにある世界有数のブロックチェーン企業Chronicled(クロニクルド)で社員として働き、帰国後は国内最大の若者によるブロックチェーンコミュニティで活動している慶應義塾大学在学中の渡辺創太氏に、これからの日本のブロックチェーンと若い世代の可能性についてお話を聞きました。

「やりたくもないし、価値もないと思ってやっていることは、今この瞬間に辞めても誰も困らない」箕輪厚介という、あたらしい経済時代の働き方 13,000字インタビュー(3)

本当に価値があるものを生み出している人や経済活動は本当に少ないと思います。 そしてその無駄があって壮大に現在の経済は回っているのも事実なんですが、いまの若い人達は「要らないものを作って要らないものを消費していること」が、くだらないなと思っている。要らないもの作るよりシェアすればいいじゃんみたいに。 そういう時代においては無駄に作られたものよりも、遊んでいるようなことの方に価値が出てくるわけです。

「常識や平均を突破できさえすれば、ビジネスや仕事なんて超イージーゲーム 」箕輪厚介という、あたらしい経済時代の働き方 13,000字インタビュー(2)

今はリアリティショーが求められているので、だからこそ、そういう意味でも多くの人たちにチャンスはあると思っています。 僕もパンティ箕輪とか、本当に子供の悪ふざけの延長みたいなことが拡大して行って、雑誌やテレビに取り上げられて箕輪って面白いよねとなっている。それは普段本を作ってる人がめちゃくちゃな人生を送っているというリアリティがあるからです。

ウォレット開発者が教える「仮想通貨の安全な管理方法」とは?

「仮想通貨」は、「危険で盗まれやすいもの」なのでしょうか。私は、そのような認識が広まっていることが残念でなりません。 本当はむしろ、まったく逆で「仮想通貨」を支えるブロックチェーン技術は、正しく理解し、「適切に管理すること」ができれば、「人類史上かつてない安全な資産」となる可能性を秘めているのです。

ゲーム業界を変革するCryptoKitties、ブロックチェーン・ゲームだからこその可能性「CryptoAge主催 CryptoKittiesミートアップ in Tokyo」イベントレポート

デジタルな猫の情報をEthereumブロックチェーンに記録しながら、交配、トレードなどを行うゲーム「CryptoKitties」のBenny Giang氏をゲストに迎え、若者を中心にしたブロックチェーンコミュニティ「CryptoAge」がイベントを2018年8月10日に開催しました。

「Lisk Core 1.0」のメインネットリリース8月29日予定、リップル社が手仮想通貨取引所3社と提携、ToshiウォレットからCoinbaseウォレットへなど5つのニュースを紹介(ブロックチェーン・仮想通貨ニュース)

リップル社が、大手仮想通貨取引所3社と提携し、XRP決済採用が決まる Toshiウォレットから、Coinbaseウォレットへ名称変更 世界一安全で使いやすいウォレット UEFA(欧州サッカー連盟)がブロックチェーンを使った観戦チケット

LINEが11億円のブロックチェーン・ベンチャーファンド立ち上げ、仮想通貨を学べる「Binance Academy」ベータ版公開、メルカリにMacCoinが仮想通貨として出品されているのでご注意など9つのニュースを紹介(ブロックチェーン・仮想通貨ニュース)

美容事業ミュゼプラチナムで有名な株式会社RVHがブロックチェーン関連の会社を子会社化 LINEが11億円のベンチャーファンド「アンブロック・ベンチャーズ」を立ち上げ コインベースが「ユーザが自分で個人情報を管理できるシステムを開発している会社」を買収 Binance(バイナンス)がブロックチェーンや仮想通貨を勉強できる「Binance Academy」ベータ版を公開

オタクイベントでもアプリ決済が浸透する中国上海「BILIBILI WORLD 2018」レポート

「支払いは何で行いますか?」そう聞かれて財布を取り出すと、一瞬ぎょっとした顔をされる。上海のとあるレストランでの光景だ。上海市民はアプリ決済で支払いを済ませるのが一般的だ。そういう世界だから仮に現金で支払う時は、日本で「電子マネーで」、「カードで」、と申告するのと同じ感覚で「現金で」と答えるらしい。

今がブロックチェーンに参入する最後のチャンス「AnyPay × LayerX テクノロジーと描く未来」イベントレポート

機械学習を活かして情報キュレーションアプリを提供する「Gunosy」とペイメントサービスやICOコンサルティング事業を展開する「AnyPay」が合同で、ブロックチェーン関連事業を行う「LayerX(レイヤーエックス)」のイベント。 Gunosyを創業しLayerXの代表を務める福島と今年6月にAnyPayの代表に就任しICOコンサル部門を統括する大野で、パネルディスカッション形式のイベントを開催。 今回合弁会社を設立することになった経緯やブロックチェーンというテクノロジーが実世界にどういう影響を及ぼすのか、個人として、会社としてどう考えているのか等を話されました。