米コインベースでGNO、MTL、SWFTC、SYLO、ABT上場へ

米コインベースで5銘柄上場へ

米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)で、暗号資産ノーシス:Gnosis(GNO)、メタル:Metal(MTL)、スウィフトコイン:SwftCoin(SWFTC)、サイロ:Sylo(SYLO)、アークブロック:Arcblock(ABT)の5銘柄が上場することが7月21日分かった。

発表によるとこれら5銘柄は流動性条件が満たされ次第、「コインベースドットコム(Coinbase.com:販売所)」及び、同社提供の個人トレーダー向けプラットフォーム「コインベース・エクスチェンジ(CoinbaseExchange)」にて、7月21日9時(太平洋標準時)以降に取引開始される予定とのことだ。

取引ペアについては、5銘柄それぞれUSDをサポート後、段階的にUSDTをサポートするとのこと。なお日本は対象外だ。

コインベースは新規上場の「検討中」および「計画中」暗号資産リストを公開しており、今回上場する5銘柄は同リストに記載がされていた銘柄となる。

またSWFTC、SYLO、ABTの3銘柄は、新規銘柄や市場で取引量が比較的少ない銘柄に付ける「Experimental label(実験的ラベル)」の対象通貨となっている。このラベルは、市場の状況で取引量が増えた場合に削除される。

各暗号資産について

ノーシスはイーサリアム上に作られた予測市場プラットフォームだ。GNOはガバナンス提案に投票するためのGnosisDAOのガバナンストークンとなっている。GNOは、ノーシスチェーンでのステーキング及びノーシスDAOのエコシステム内で利用できる。

現在GNOは、バイナンス(Binance)やフォビグローバル(Huobi Global)、クラーケン(Kraken)、ゲート(Gate.io)などの暗号資産取引所の他、ユニスワップV2(Uniswap V2)及びV3やスシスワップ(Sushiswap)などの分散型取引所(DEX)で取り扱われている。なお時価総額は約520億円となっている(7/21 コインマーケットキャップ調べ)。

Metalは法定通貨を暗号資産へ、暗号資産から法定通貨へ変換する決済プラットフォームを提供している。エコシステム内では手数料がかからずに、MTLを送受信または売買できる。

現在MTLは、バイナンス(Binance)やFTX、クーコイン(KuCoin)、ゲート(Gate.io)などの暗号資産取引所の他、ユニスワップV2(Uniswap V2)などの分散型取引所(DEX)で取り扱われている。なお時価総額は約130億円となっている(7/21 コインマーケットキャップ調べ)。

SWFTブロックチェーンは、クロスチェーンスワッププロトコル及び決済ネットワークを提供している。SwftCoinはイーサリアム、バイナンススマートチェーン(BSC)、Huobiの独自ブロックチェーンHECOのユーティリティトークンだ。

現在SWFTCは、クーコイン(KuCoin)やゲート(Gate.io)、フォビグローバル(Huobi Global)、OKXなどの暗号資産取引所の他、ユニスワップV2(Uniswap V2)やパンケーキスワップV2(PancakeSwap V2)などの分散型取引所(DEX)で取り扱われている。なお時価総額は約20億円となっている(7/21 コインマーケットキャップ調べ)。

Syloは、ユーザーののコンピュータやサーバーでSylo Nodeソフトウェアを実行する分散型通信インフラストラクチャだ。ユーザーは自分のデバイスからネットワークに通信サービスを提供する代わりにSYLOを獲得できる。

現在SYLOは、クーコイン(KuCoin)やゲート(Gate.io)などの暗号資産取引所の他、ユニスワップV2(Uniswap V2)などの分散型取引所(DEX)で取り扱われている。なお時価総額は約20億円となっている(7/21 コインマーケットキャップ調べ)。

Arcblockは、DApp(分散型アプリケーション)の構築および実行を容易にするプラットフォームだ。ABTはArcBlockエコシステム内の支払いに利用できる。

現在ABTは、ゲート(Gate.io)やフォビグローバル(Huobi Global)、OKXなどの暗号資産取引所で取り扱われている。なお時価総額は約16億円となっている(7/21 コインマーケットキャップ調べ)。

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参考:Twitterコインベース
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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