竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

SBIデジタルアセット、キャピタルマーケットサービス(CMS)ライセンス正式取得、シンガポールで

SBIデジタルアセットホールディングスの子会社SBIデジタルマーケット(Digital Markets)が、シンガポール金融管理局(MAS)よりキャピタルマーケットサービス(Capital Markets Services:CMS)ライセンスを正式に取得したことを9月16日に発表した。5月時点でCMSライセンスは原則承認であったが、このたび正式承認となった。

トークン化資産ネットワーク開発「Ownera」、JPモルガンなどから約29億円調達

トークン化資産の取引ネットワーク開発のオウネラ(Ownera)が、シリーズAで2000万ドル(約29億円)の資金調達を行なったことを9月15日発表した。このラウンドには、JPモルガン( J.P. Morgan)、LRCグループ(LRC Group)、アコンプリス・ブロックチェーン(Accomplice Blockchain)らが出資参加した。なお今回の出資により、JPモルガンのマーケットDLT責任者スコット・ルーカス(Scott Lucas)氏とLRCグループの会長ナダヴ・ゾハル(Nadav Zohar)氏がオウネラの取締役会に参加する予定だという。

米投資企業KKRとSecuritize、ファンド持分をトークン化。アバランチ(AVAX)で

デジタルアセット発行プラットフォーム運営のセキュリタイズ(Securitize)が、米プライベートエクイティ大手KKRのヘルスケア戦略的成長ファンドII(KKR’s Health Care Strategic Growth Fund II)の一部の持分をトークン化したことを9月13日に発表した。このトークンはセキュリティトークン(証券トークン)として、アバランチ(Avaranche)ブロックチェーン上で発行された。

元コインベースのマネージャーの弟、インサイダー取引容疑で有罪認める

米国で暗号資産(仮想通貨)取引所などを運営するコインベースグローバル(Coinbase Global)の元プロダクトマネージャーのイシャン・ワヒ(Ishan Wahi)氏の弟ニヒル・ワヒ(Nikihil Wahi)氏が、米国検察当局が暗号資産に関わる最初のインサイダー取引事件と呼ぶ、電信詐欺の共謀罪について9月12日に有罪を認めた。

FTX、オルタナティブ投資企業SkyBridgeの株式30%取得

暗号資産(仮想通貨)取引所など運営するFTXのベンチャーキャピタル部門FTXベンチャーズ(FTX Ventures)が、スカイブリッジ・キャピタル(SkyBridge Capital)の株式30%を取得することを9月9日に発表した。オルタナティブ投資企業であるスカイブリッジ・キャピタルは、主に上場前のレイターステージのベンチャー企業への出資を2005年より実施している。なお両社はここ数年、複数の協業やパートナーシップを締結している。

米司法省のバイナンスへの調査実態、CZの関与記録提出も要請か

ロイター通信が確認した2020年後半の要請書によれば、米国連邦検察は世界最大の暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)に対し、アンチマネーロンダリングのチェックに関する広範な内部記録と、同社の最高経営責任者で創業者のチャンポン・ジャオ(Changpeng Zhao:CZ)氏が関与するコミュニケーションの記録を提供するよう要請したとのことだ。

脱税容疑でマイケルセイラーとマイクロストラテジーを訴訟、米司法長官事務所

米ワシントンD.C(コロンビア特別区)の司法長官事務所(Office of the Attorney General:OAG )が、マイクロストラテジー創業者のマイケル・セイラー(Michal Sayler)氏と同社に対して、脱税容疑で訴訟を提起したことを8月31日に発表した。この訴訟で司法長官事務所は、マイケル・セイラー氏とマイクロストラテジーの両者から未納の所得税と罰金の合計1億ドル(約140億円)以上の回収を目指すという。マイケル・セイラー氏とマイクロストラテジー社は、ビットコイン推進派であり、マイクロストラテジーが保有するビットコインは合計で129,699BTCとなっている。