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DeFi教育基金が約11億円相当のユニスワップUNI売却しUSDCに、議論呼ぶ

非営利団体のDeFi教育基金(Defi Education Fund)が7月初旬にDeFiのユニスワップ(Uniswap)の資産管理のガバナンスグループから約22億円(2,000万ドル)相当のUNIの資金提供を受けていたが、その半分を売却し、USDCを取得したと7月13日にツイートで明らかにした。UNIはユニスワップが発行するガバナンストークンで、USDCはサークルとコインベースが発行する米ドルステーブルコインだ。DeFi教育基金の目的は、DeFiエコシステムの中で、規制に関する最善の方法を推進する組織や活動に資金を提供することとのことだ。

NFTのAMLソリューション提供目指し、ハッシュポートと英エリプティックが提携

ブロックチェーン分野のコンサルティングとシステム開発を行う株式会社HashPort(ハッシュポート)が、暗号資産(仮想通貨)のマネーロンダリング対策ソリューションを提供する英エリプティックエンタープライズ(Elliptic Enterprises Limited.)と業務提携したことを7月14日発表した

日本で暗号資産の上場は早まるのか(ゲスト:クラーケン・ジャパン代表/JVCEA副会長 千野剛司氏)

今回の動画ではクラーケン・ジャパン代表/JVCEA副会長 千野剛司氏をゲストにお迎えし、暗号資産銘柄の上場の仕組み、自主規制団体であるJVCEA副会長として「上場のスピードアップ」についてどのように取り組んでいくのか、またJVCEAとしての課題について語って頂いています

S&Pダウ、240以上の暗号資産を含んだ新たな評価指数を発表

世界有数のインデックスプロバイダーであるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(S&P Dow Jones Indices:S&P DJI)が、新しい「S&P Cryptocurrency Broad Digital Market(BDM)インデックス」を含む最新の暗号資産インデックスの発売を7月13日に発表した。このインデックスはS&P DJIが5月に発表したビットコインやイーサリアムのデジタル資産のベンチマークインデックス「S&P Digital Market Indices」の拡張の一部となっている。世界有数のインデックスプロバイダーであるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(S&P Dow Jones Indices:S&P DJI)が、新しい「S&P Cryptocurrency Broad Digital Market(BDM)インデックス」を含む最新の暗号資産インデックスの発売を7月13日に発表した。このインデックスはS&P DJIが5月に発表したビットコインやイーサリアムのデジタル資産のベンチマークインデックス「S&P Digital Market Indices」の拡張の一部となっている。

グレイスケールが大手銀行BNYメロンと提携、ビットコインETFの準備開始

デジタル資産運用企業グレイスケール・インベストメント(Grayscale Investments)が主力プロダクトのグレイスケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)のアセット・サービス・プロバイダーとして、米大手銀行のバンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNY Mellon:BNYメロン)社を選定し、契約締結したことを7月13日に発表した。

【速報】西野亮廣『みにくいマルコ』NFTがOpenSeaでオークション開始、フィナンシェと協業

ブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」を運営する株式会社フィナンシェが、西野亮廣氏の新作絵本『みにくいマルコ』内の画像をNFTとして販売し、オークションを開催することを7月14日発表した。作品の競売はNFTマーケットプレイスのオープンシー(Opensea)にて行われる。 

暗号資産で世界に抜かれた日本、なぜ?(ゲスト:クラーケン・ジャパン代表/JVCEA副会長 千野剛司氏)

今回の動画ではクラーケン・ジャパン代表/JVCEA副会長 千野剛司氏をゲストにお迎えし、海外市場との比較と規制や日本の暗号資産市場における課題、機関投資家が暗号資産市場に参入する時の不可欠な要素、日本の規制でも再び世界をリードできるのか?等について語って頂きました