韓国サムスン、ブロックチェーン活用の新サービス「ペーパーレス」開始

韓国サムスン、ブロックチェーン活用の新サービス「ペーパーレス」開始

韓国サムスン(Samsung)のIT部門子会社であるサムスンSDSが、ブロックチェーン技術を活用したサービスである「ペーパーレス(Paperless)」のローンチを7月13日発表した。

発表によると「ペーパーレス」はブロックチェーン技術を通じてドキュメントの信頼性と透明性を高め、文書の偽造や改ざんなどの問題を解決するサービスとのこと。

「ペーパーレス」では契約書、同意書、証明書など、偽造や改ざんが発生しやすい機密文書をブロックチェーン上で管理し、特に機密性の高い個人情報や大量のドキュメントなどのデータを暗号化して別のサーバーに保存できるという。また投票や様々な証明書類を必要とするタスクなどの幅広い分野で適用できるとのことだ。

既に同社では従業員の給与契約、全社的な投票、証明書管理に「ペーパーレス」を適用しており、より高いレベルの利便性を享受しながら複雑なプロセスを簡素化しているという。

なおこのサービスの開始をきっかけに、同社はBaaS(Blockchain-as-a-Service)事業を拡大する予定とのことだ。

サムスンSDSの副社長であるジーニーホン(Jeanie Hong)氏は『「ペーパーレス」サービスの開始から、ID認証や支払いを含む幅広いクラウドベースのブロックチェーンサービスを提供して、クライアントのために新しい価値を提供する予定です』と述べている。

参考:サムスン
デザイン:一本寿和
images:iStocks/LuckyStep48

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

呉心怡

「あたらしい経済」編集部
中国・浙江省出身の留学生。東京女子大学 人文学科に在学中。
文章を書くことが好き。中国語、英語、日本語の3か国語を話す。あたらしい経済では持ち前の語学力を活かし、ニュース記事を執筆。ブロックチェーンや経済分野については勉強中。

「あたらしい経済」編集部
中国・浙江省出身の留学生。東京女子大学 人文学科に在学中。
文章を書くことが好き。中国語、英語、日本語の3か国語を話す。あたらしい経済では持ち前の語学力を活かし、ニュース記事を執筆。ブロックチェーンや経済分野については勉強中。

合わせて読みたい記事

【6/29話題】ArthSwap厳しい滑り出し、クラーケンJPが元素騎士メタバース上場など(音声ニュース)

アスターのDEX「ArthSwap(ARSW)」厳しい滑り出し、CEX上場後に価格急落、国内初、クラーケンジャパンが元素騎士メタバース(MV)取り扱い開始、米コージェント銀行、ブロックチェーンでの決済サービス導入、米サークルとNYCB、カストディパートナー契約、カストディの「PolySign」約72億円調達、機関投資家向けサービス強化へ、投資企業サイファーパンク、ビットコインとイーサ全て売却、ロビンフッドで「チェーンリンク(LINK)」上場、JASRACが楽曲情報管理にブロックチェーン、「KENDRIX」、ゴールドマンサックス、コインベース株の投資判断「売り」に=報道、クリプトスペルズが「TCG-verse」へ、「Oasys」のL2に独自チェーン開発、、ディープコイン(DEP)、フォビグローバルに上場へ、コイントレードがカルダノ(ADA)、パレットトークン(PLT)、アイオーエスティー(IOST)取扱いへ、ペルシジャジャカルタ、「Socios. com」でファントークン発行へ

Sponsored