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OasysとYGG Japanが東京ゲームショウでピッチコンテスト、入賞特典で1億円出資も

ゲーム特化ブロックチェーンのオアシス(Oasys)とYGG Japanが、東京ゲームショウでブロックチェーンゲームのピッチコンテストを開催することを8月31日発表した。入賞した国内外のゲーム開発者は、特典として共催企業からの最大1億円の出資などが受けられるとのこと。主催の両社の他にArriba Studio、doublejump.ventures、グリーが共催する。

【9/6開催情報 更新】アスターネットワーク(ASTR)が日本で「Astar Week」開催。VC、暗号資産取引所、web3スタートアップら集う

日本発のパブリックブロックチェーン「アスターネットワーク(Astar Network)」が8月下旬から9月上旬にかけ、東京で連続イベント「Astar Week」を開催する。アスターネットワークのファウンダー渡辺創太氏もイベントに合わせ帰国、各イベントで様々な業界内外のプレイヤーや有識者とディスカッションを行う予定だ。なお「あたらしい経済」も開催協力として本イベントをサポートしている。

ネット企業の成長はどこに向かうのか~Web3の到来(加納裕三/佐藤航陽/田中良和/内藤裕紀/渡辺洋行)

第1回は加納裕三氏(bitFlyer Blockchain)、佐藤航陽氏(スペースデータ・レット)、田中良和氏(グリー)、内藤裕紀氏(ドリコム)らがスピーカーとして、渡辺洋行氏(B Dash Ventures)がモデレーターとして登壇したオープニングセッション「ネット企業の成長はどこに向かうのか~Web3の到来」のレポートをお届けする

Bリーグのレバンガ北海道、「FiNANCiE」でトークン追加発行とNFT新企画

次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」が、プロバスケリーグB.LEAGUE B1に所属の「レバンガ北海道」の第2回となる追加トークン発行(ファンディング)の開始を8月29日に発表した。FiNANCiEでは初期トークン販売終了後、オーナーやプロジェクトが追加で支援を募りたい際に、トークンを追加販売できる仕組み(クラウドファンディング)がある。

複数の資産運用会社がファンド持分トークン化推進、暗号資産低迷の中で

暗号資産(仮想通貨)投資家は、ここ数カ月間、激しい暗号資産の値動きに耐えてきた。一方で、その基盤技術であるブロックチェーン技術を利用し、ファンドを一口サイズのユニット(トークン)に分割し、少額預金者に販売する準備を進めている資産運用会社は、この動きに動揺していない。