小宮自由

東京工業大学でコンピュータサイエンスを学び、東京大学ロースクールで法律を学ぶ。幾つかの職を経た後に渡欧し、オランダのIT企業でエンジニアとして従事する。その後東京に戻り、リクルートホールディングスでAI(自然言語処理)のソフトウェア作成業務に携わり、シリコンバレーと東京を行き来しながら働く。この時共著者として提出した論文『A Lightweight Front-end Tool for Interactive Entity Population』と『Koko: a system for scalable semantic querying of text』はそれぞれICML(International Conference on Machine Learning)とACM(Association for Computing Machinery)という世界トップの国際会議会議に採択される。その後、ブロックチェーン業界に参入。数年間ブロックチェーンに関する知見を深める。現在は BlendAI という企業の代表としてAIキャラクター「デルタもん」を発表するなど、AIに関係した事業を行っている。 https://blendai.jp/ https://twitter.com/blendaijp

東京工業大学でコンピュータサイエンスを学び、東京大学ロースクールで法律を学ぶ。幾つかの職を経た後に渡欧し、オランダのIT企業でエンジニアとして従事する。その後東京に戻り、リクルートホールディングスでAI(自然言語処理)のソフトウェア作成業務に携わり、シリコンバレーと東京を行き来しながら働く。この時共著者として提出した論文『A Lightweight Front-end Tool for Interactive Entity Population』と『Koko: a system for scalable semantic querying of text』はそれぞれICML(International Conference on Machine Learning)とACM(Association for Computing Machinery)という世界トップの国際会議会議に採択される。その後、ブロックチェーン業界に参入。数年間ブロックチェーンに関する知見を深める。現在は BlendAI という企業の代表としてAIキャラクター「デルタもん」を発表するなど、AIに関係した事業を行っている。 https://blendai.jp/ https://twitter.com/blendaijp

「中央管理型通貨の恣意的なインフレリスクとおさらばしましょう! 」サトシがビットコイン0.3リリースで寄せた言葉

この新しいリリースの内容について、サトシは技術面の説明のみならず、次のような販売・マーケティングの口調も披露している。「中央管理型通貨の恣意的なインフレリスクとおさらばしましょう!ビットコインの総流通量の上限は2100万コインです」

サトシが示した法定通貨と既存金融システムの問題点、別フォーラムで投稿したビットコインの説明文

サトシはp2pfoundation.ning.com上でビットコインのバージョン0.1を告知した。これはピアツーピア技術を扱うもう一つのフォーラムである。ここでサトシは、暗号法メーリングリストに投稿した告知と同じテキストをコピーするのではなく、公開用として微妙に異なる告知を書いた。

サトシが予想した、ビットコインの初期ユースケースは?

この書き込みからは、ビットコインがこれほどまでに急速に莫大な成功を収めるとは、サトシ・ナカモトの想定外だったことが推測できる。ビットコインの最初の使い道は、小額決済やポルノサイトであろうとサトシは述べている。興味深いことに、実際の最初の使用例はそれではなかった。また、サトシは、有名人がファンからの個人的なメッセージの受取に利用することも提案している。

ここからビットコインが広がった、サトシナカモトの初めのリリース告知

この投稿でサトシは sourceforge.net 上でのビットコインの最初のリリースを告知した。sourceforge.net は github などのオンラインサービスと同様、ドキュメントやソースコードを共有できるサイトである。このリリース分は現在、sourceforge.net には存在しないが、次の場所にコピーされている。