ソフトバンク、ブラジル取引所メルカドビットコインへ約220億円出資 ラテンアメリカ最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所であるメルカド・ビットコイン(Mercado Bitcoin)の親会社である2TMグループは、メルカド・ビットコインがソフトバンク・ラテンアメリカ・ファンド(SoftBank Latin America Fund)から約220億円(2億ドル)調達したことを7月1日に発表した。 竹田匡宏 ニュース
NFT領域ユニコーン企業アニモカブランズ、約150億円の資金調達完了 NFT企業アニモカブランズ(Animoca Brands)が約150億円(1億3,888万ドル)の増資による資金調達を完了させたことを7月1日に発表した。アニモカブランズの企業評価額は約1,110億円(10億ドル)で増資を行なって、資金調達をした。資金の払い込みは2フェーズに分かれていた。1フェーズでは約99億円(88,888,888ドル)を調達し、2フェーズでは約56億円(5,000万ドル)を調達した。 竹田匡宏 ニュース
【7/1の話題】ツイッターが公式NFT公開、LINEがNFTマーケットβ提供開始など(音声ニュース) ツイッターが公式NFT公開、販売目的ではなくプレゼントに活用、LINEが「NFTマーケットβ」提供開始、決済通貨はLINK、米金融サービス大手NCRがNYDIGと提携、650の金融機関で暗号資産取引を可能に、Visa、暗号資産の部署を拡大、コインベース、DeFiやDAOなど分散型暗号資産経済への取組方針発表、WWW考案者ティム・バーナーズ=リーのNFT、約6億円で落札、仏フィンテック企業リキッドシェア、ポストトレードサービスに「Daml」採用、FATF、極右団体の資金調達に関するレポート公開、露デジタルルーブル、テスト開始に向け12の銀行でグループ結成、メルコイン、日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)に入会、【取材】クリプトゲームスがアニモカ、マネックスG、ダブルジャンプ、モバファクから資金調達(CryptoGames小澤孝太氏)、SBI金融経済研究所、前日銀政策委員会の政井貴子氏を取締役に あたらしい経済 編集部 Sponsored
「ビットコインは外国通貨に該当せず暗号資産」日本政府見解、エルサルバドルBTC法可決に対し エルサルバドル共和国のビットコイン法定通貨にする法案可決に対し、日本政府はビットコインを外国通貨に該当せず、暗号資産に該当するとの見解を示したことが明らかになった 大津賀新也 ニュース
SBI金融経済研究所、前日銀政策委員会の政井貴子氏を取締役に SBI金融経済研究所株式会社が、日本銀行政策委員会の前審議委員である政井貴子氏を新たに取締役として迎えたことを6月30日発表した。 大津賀新也 ニュース
【取材】クリプトゲームスがアニモカ、マネックスG、ダブルジャンプ、モバファクから資金調達(CryptoGames小澤孝太氏) ブロックチェーンゲーム・NFTサービス開発のCryptoGames(クリプトゲームス)株式会社が、Animoca Brands(アニモカ・ブランズ)、マネックスグループ株式会社(コインチェック親会社)、double jump.tokyo株式会社、株式会社モバイルファクトリーの計4社を引受先とする第三者割当増資により、資金調達を実施したことを6月30日発表した。なお資金額については公表されていない。 大津賀新也 ニュース
FATF、極右団体の資金調達に関するレポート公開 マネーロンダリング対策やテロ資金対策を推進する政府間タスクフォースであるFATFが、極右団体の資金調達に関するレポートを6月30日に発表した。 小俣淳平 ニュース
WWW考案者ティム・バーナーズ=リーのNFT、約6億円で落札 ウェブの父、ワールド・ワイド・ウェブ(World Wide Web:WWW)の考案者であるティム・バーナーズ=リー(Tim Berners-Lee)氏がオークションに出品したWWWのソースコードのNFTが540万ドル(約6億円)にて6月30日落札された。 大津賀新也 ニュース
仏フィンテック企業リキッドシェア、ポストトレードサービスに「Daml」採用 フランスのフィンテックスタートアップであるリキッドシェア(LiquidShare)が、ブロックチェーンベースのポストトレードサービスに、スマートコントラクト言語ダムル(Daml)を採用することを6月29日に発表した。 小俣淳平 ニュース
ツイッターが公式NFT公開、販売目的ではなくプレゼントに活用 ツイッター(Twitter)が7種類140個のNFTをマーケットプレイスのラリブル(Rarible)にて7月1日に公開した。このNFT群の名称は「The 140 Collection」となっている。次のツイートにて公開されているGIFは7つのNFTが組み合わさったものだ。 竹田匡宏 ニュース
露デジタルルーブル、テスト開始に向け12の銀行でグループ結成 ロシアの中央銀行であるロシア連邦中央銀行が、同国の中央銀行デジタル通貨(CBDC)であるデジタルルーブルのテスト開始に向け、パイロットグループを結成したことを6月29日発表した。 大津賀新也 ニュース
コインベース、DeFiやDAOなど分散型暗号資産経済への取組方針発表 米暗号資産取引所コインベース(Coinbase)が、分散型暗号資産経済(Decentralized Cryptoeconomy)の加速させていく方針を6月30日にブログにて公表した。 竹田匡宏 ニュース
Visa、暗号資産の部署を拡大 決済大手の米Visaが社内の暗号資産の部署(Visa Crypto business unit)を拡大し5人の重要な人材を採用・配属したことが6月30日に明らかになった。これはVisaの暗号資産担当責任者であるカイ・シェフィールド(Cuy Sheffield)氏が自身のTwitterにて明らかにした。 竹田匡宏 ニュース
米金融サービス大手NCRがNYDIGと提携、650の金融機関で暗号資産取引を可能に 米金融サービス大手のNCRがデジタル資産管理会社NYDIGと提携したことが6月30日のフォーブス(Forbes)の報道で明らかになった。 小俣淳平 ニュース
LINEが「NFTマーケットβ」提供開始、決済通貨はLINK LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社が「NFTマーケットβ」の提供を開始したことを6月30日に発表した。「NFTマーケットβ」は、LINEのデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」にて、LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」を基盤としたNFTアイテムの取引ができるマーケットプレイスだ。決済に利用できる暗号資産はLINEの独自暗号資産「LINK」となっている。 竹田匡宏 ニュース
【6/30の話題】コインベースがUSDCのレンディング開始、 クリプトガレージが暗号資産交換業免許取得など(音声ニュース) 利回り4%、コインベースがUSDCレンディングサービス開始、クリプトガレージ、暗号資産交換業免許取得、ドイツ取引所グループ、デジタル資産関連企業の過半数株式を取得、世界最大の金融ブローカーTP ICAP、フィデリティらと暗号資産取引プラットフォームをローンチへ、ドイツの主要金融機関らがDLT技術活用の店頭デリバティブ取引に成功、FRB副議長、CBDC発行に対して懐疑的な意見、カカオトークのクレイトン、韓国大手の新韓銀行が参加、みんな電力、P2P電力トラッキングシステムを小売電気事業者向けに販売開始、NFTサッカーゲームSorare、ベルギー代表の選手カード発行、ブラジルサッカー連盟、NFTとファントークンをリリース あたらしい経済 編集部 ニュース
ドイツの主要金融機関らがDLT技術活用の店頭デリバティブ取引に成功 ドイツのDZ銀行、バイエルン州立銀行、ドイツ取引所が共同でDLT技術を利用した店頭デリバティブの取引に成功したことを6月29日に発表した。 小俣淳平 ニュース
ブラジルサッカー連盟、NFTとファントークンをリリース ブラジルサッカー連盟(CBF)はトルコのブロックチェーンスタートアップ企業であるビットシーテクノロジー(Bitci Technology)と連携し、NFTとファントークンのリリースを6月25日発表した 呉心怡 ニュース
みんな電力、P2P電力トラッキングシステムを小売電気事業者向けに販売開始 みんな電力株式会社が、同社のブロックチェーンを活用したP2P電力トラッキングシステムを小売電気事業者向けに販売することを6月29日発表した。 大津賀新也 ニュース
FRB副議長、CBDC発行に対して懐疑的な意見 連邦準備制度理事会(FRB)による中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発行に対して懐疑的な意見を持っていることを、FRBの副議長であるランダル・クアーレス(Randal K. Quarles)氏が6月28日に開催された講演会にて明らかにした。 小俣淳平 ニュース
カカオトークのクレイトン、韓国大手の新韓銀行が参加 韓国インターネット大手Kakao(カカオ)のブロックチェーンプロジェクトであるKraytn(クレイトン)のガバナンス評議会に、韓国の大手銀行である新韓銀行(シンハン銀行)が参加したことが6月28日明らかになった。 大津賀新也 ニュース
NFTサッカーゲームSorare、ベルギー代表の選手カード発行 NFTを利用したファンタジーフットボールゲームを提供するソーレア(Sorare)がベルギーサッカー協会(RBFA)と提携し、ベルギー代表のサッカー選手のNFTカードを発売することを6月25日発表した。カードは現在ソーレア内にてオークションにかけられている。 呉心怡 ニュース
世界最大の金融ブローカーTP ICAP、フィデリティらと暗号資産取引プラットフォームをローンチへ 世界最大の金融ブローカーである英TP ICAPグループが、フィデリティ・インベストメンツ(Fidelity Investments)とスタンダード・チャータード(Standard Chartered)のデジタル資産カストディ部門と共同で、暗号資産(仮想通貨)取引プラットフォームを立ち上げることを6月29日にロイター通信が報じた。現在、このプラットフォームは英国の金融規制当局の承認待ちの状態だ。ちなみにスタンダード・チャータードのカストディ部門の名称はゾディア・カストディ(Zodia Custody)である。 竹田匡宏 ニュース
利回り4%、コインベースがUSDCレンディングサービス開始 米暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、利回り4%のUSDCレンディングサービスを6月29日に発表した。 小俣淳平 ニュース
ドイツ取引所グループ、デジタル資産関連企業の過半数株式を取得 ドイツ取引所グループ(Deutsche Börse Group)が、スイスのデジタル資産関連企業であるクリプト・ファイナンス(Crypto Finance AG)過半数株式を取得したことを6月29日に発表した。 竹田匡宏 ニュース
アニモカ・ブランズ、イングランドのクイーンズ・パーク・レンジャーズFCのNFT開発へ 香港拠点のNFTゲーム開発企業アニモカ・ブランズ(Amimoca Brands)がイングランドのサッカークラブであるクイーンズ・パーク・レンジャーズFC(Queens Park Rangers Football Club:QPR)に関するNFT開発と販売を6月25日に発表した 大津賀新也 ニュース
クリプトガレージ、暗号資産交換業免許取得 一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が、株式会社Crypto Garage(クリプトガレージ)が暗号資産交換業者となったことを6月29日発表した。 竹田匡宏 ニュース
【6/29の話題】コンパウンドが非暗号資産企業向けサービス提供へ、ビットフライヤーがDOT取扱など(音声ニュース) 分散型金融コンパウンド、非暗号資産企業・金融機関向けサービス提供の開始、ビットフライヤー、ポルカドット(DOT)の取り扱い開始、キャッシー・ウッド氏率いるアークインベスト、ビットコインETFをSECへ申請、コインベース、ドイツでライセンス取得、モルガン・スタンレー、グレイスケールのビットコイン投資信託の保有明らかに、金融機関がKYCデータ連携へ、英HSBCが「UAE KYC ブロックチェーン・コンソーシアム」参加、フォビグローバル、中国で暗号資産デリバティブ取引を禁止に、オーケーコイン・ジャパン、暗号資産OKBの取扱開始、パラグアイ議員、ビットコイン法定通貨化を否定、ブロックチェーン活用のファンコミュニティ活動支援PF「ライブTVショー」、一般アーティストを募集開始、江の島FC、FiNANCiEにてクラブトークン発行 あたらしい経済 編集部 ニュース
江の島FC、FiNANCiEにてクラブトークン発行 ブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」において、サッカークラブ江の島FCのクラブトークンの発行と販売を開始することが6月29日発表された。 呉心怡 ニュース