GMOコインが暗号資産エンジンコイン(ENJ)を取り扱い開始

GMOコインがエンジンコイン(ENJ)を取り扱い開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所であるGMOコインが、同取引所にて暗号資産エンジンコイン(ENJ)の取り扱いを3月3日より開始した。

なお同通貨は同取引所の「販売所」および「つみたて暗号資産」のサービスにて取り扱われるとのことだ。 GMOコインの新規通貨の取り扱い開始は2月のクアンタム(QTUM)以来となる。

なお国内取引所においてエンジンコインの現物取引での取り扱いはコインチェックに続き国内では2例目となる。

今回の新規通貨取り扱いでGMOコインは、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)ライトコイン(LTC)リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、テゾス(XTZ)、クアンタム(QTUM)にエンジンコイン(ENJ)が加わり、合計12銘柄を取り扱うことになった。

参考:GMOコイン

(images:iStocks/Ninja-Studio)

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あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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