コインベースでニューヨーク在住者が13種類のDeFiトークンを利用可能に

コインベースでニューヨーク在住者がDeFiトークンを利用可能に

コインベースはニューヨーク在住者が13種類のDeFi(分散型金融)プロトコルのトークンを利用可能になったことを3月1日に発表した。

利用可能になったのは「Aave(AAVE)、Balancer(BAL)、Band Protocol(BAND)、Bancor(BNT)、Compound(COMP)、The Graph(GRT)、Loopring(LRC)、Maker(MKR)、Ren(REN)、Synthetix(SNX)、Uniswap(UNI)、Wrapped Bitcoin(WBTC)&http://yearn.finance(YFI)」の合計13種類だ。

(images:iStocks/-Who_I_am

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

AI活用で暗号資産詐欺が2024年に過去最高を記録か=チェイナリシス

「豚の食肉解体(pig butchering)」と呼ばれるロマンス詐欺の増加と生成型人工知能(Generative AI)の利用拡大により、2024年の暗号資産(仮想通貨)詐欺による収益は過去最高を記録する可能性が高いと、米ブロックチェーン分析企業チェイナリシス(Chainalysis)が発表した

米コインベースとF1のアストンマーティンが提携、「USDC」で契約金を全額支払へ

米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)と、英自動車メーカーのアストンマーティン(Aston Martin)のF1(フォーミュラワン)チーム「アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チーム(Aston Martin Aramco Formula One Team)」が、複数年にわたるグローバルブランドパートナーシップを締結した。両社が2月14日に発表している