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ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

リップル社が280億円規模NFT関連ファンド発表、「XRP Ledger」でのNFT活性化目指す

リップル(Ripple)社がNFTに関する約280億円(2億5000万ドル)のファンド「Creator Fund」を9月29日に発表した。このファンドの支援対象者にはNFTクリエイターをはじめ、クリエイティブエージェンシーやXRP Ledgerとの統合を検討するマーケットプレイスなどが、幅広く挙げられている。

スイスのデジタル銀行SEBA、投資ファンド向けカストディ銀行ライセンス取得

スイスのデジタル銀行SEBAが、投資家保護を目的に集団投資スキーム(ファンド)のカストディ銀行としてのライセンス(the CISA licence)を取得したことが9月29日に分かった。このライセンスはスイスの金融規制当局である金融市場監督局(FINMA)から付与された。集団投資スキームは主にスイス国内の投資ファンドが対象となる。

【9/29の話題】米セキュリタイズがマーケットサービス提供、イーサリアム2.0の「アルタイル」実装日決定など(音声ニュース)

未上場株や不動産などデジタル証券化、米セキュリタイズがマーケットサービス提供、イーサリアム2.0初のアップグレード「アルタイル」、メインネット実装10月27日に、ハッシュパレット、IOST財団と戦略パートナーシップ締結、オンラインサロンやクラファンで「NFT」、モバイルファクトリーとCAMPFIREら提携、FRBパウエル議長、デジタルドル発行について議会との協力意向示す、米商品先物取引委員会、クラーケンに約1.4億円の罰金、ビットメイン、中国でマイニング機器の販売停止か、イギリス 大英博物館、葛飾北斎のNFT200種類販売へ

未上場株や不動産などデジタル証券化、米セキュリタイズがマーケットサービス提供

デジタル証券関連サービス提供の米セキュリタイズ(Securitize)が、投資家のプライベート資本市場へのアクセスを提供するサービス「セキュリタイズ・マーケット(Securitize Markets)」を米国で開始したことが9月29日に分かった。プライベート資本市場とは、未上場企業の株式市場や私募発行の資金調達市場などを指す。

【9/28の話題】鉄腕アトムのNFTが今秋オークション、「Binance. com」がシンガポールで一部サービスが停止追加など(音声ニュース)

手塚治虫「鉄腕アトム」デジタルモザイクアートNFT、今秋オークション販売、バイナンス、「Binance.com」のシンガポールでの一部サービス停止を追加、シティバンクやBNYメロンらがブロックチェーン債発行へ、マーケットノードと提携、ももいろクローバーZがNFT、ももクロ・メモリアルNFTトレカ第一弾「10周年記念東京ドーム LIVE」販売へ、フジテレビ主宰アイドルフェス「TIF」、GaudiyらのNFT活用コミュニティサービス採用、チリーズのSocios. comがNBAシャーロットホーネッツと提携、CO2削減量をブロックチェーンで可視化、chaintope「サステナビリティAPI」提供開始、【取材】医療機器の物流改善にブロックチェーン、chaintopeが実証実験、ウィスキー樽所有権をNFTで管理へ、ユニカスクがステイクのブロックチェーン活用

シティバンクやBNYメロンらがブロックチェーン債発行へ、マーケットノードと提携

シティバンク、BNYメロンなど合計10社が、シンガポール証券取引所(SGX)のジョイントベンチャー「マーケットノード(MarketNode)」と提携し、ブロックチェーン債を発行する予定であることが9月27日分かった。「マーケットノード」はSGXとシンガポール政府ファンドのテマセク(Temasek)のジョイントベンチャーだ。なおブロックチェーン債とは、ブロックチェーン上で、発行、流通、召喚、管理される債券のこと。

フジテレビ主宰アイドルフェス「TIF」、GaudiyらのNFT活用コミュニティサービス採用

フジテレビ主宰のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF:ティフ)」で、NFTとブロックチェーンを活用したコミュニティサービス「TIFコミュニティ」が採用されることが9月28日分かった。TIFは10月1日から3日まで開催されるフェスで、AKBグループや坂道シリーズ、でんぱ組.inc、BiSHなど多くのアイドルが出演する

【9/27の話題】Huobiが中国新規ユーザー登録停止、DeFi協会が正式運営開始など(音声ニュース)

Huobiが中国の新規ユーザー登録停止、年内に既存ユーザーは退会へ、一般社団法人DeFi協会、正式運営と入会受付開始を発表、中国人民銀ら、暗号資産関連活動を「違法」と位置付け、FTX、香港からバハマへ本社移転、日本産食品をブロックチェーンで追跡管理、SBIトレーサビリティが「SIMENAWA」開発、ブータン王立財政庁とリップルが提携、中銀デジタル通貨試験運用へ、FTX、F1チーム「メルセデスAMG」と長期スポンサー契約、Webブラウザ「ブレイブ」、プライバシー重視のビデオ会議機能「Brave Talk」提供、UAE規制当局、ドバイの経済特区で暗号資産取引を推進、カヤック「まちのコイン」が大阪八尾市で実証実験、鳥取県智頭町では本格導入