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ビットフライヤー、ハッシュパレット「エルフトークン(ELF)」のIEO実施へ。国内5例目

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)提供のIEOプラットフォーム「bitFlyer IEO」において初号案件となる「エルフトークン(ELF)」の購入申し込み受付が、2月9日19:00より開始される。ビットフライヤーおよび「ELF」発行元のHashPalette(ハッシュパレット)が2月8日発表した

DeFi債券市場「Secured Finance」がアービトラム・アバランチに続きポリゴンzkEVMでローンチ、マルチチェーン対応へ

新しい形の債券市場の構築を目指す「セキュアードファイナンス(Secured Finance)」が、スマートコントラクトベースのレンディング及び債券市場プロトコル「セキュアードファイナンスプロトコル(Secured Finance Protocol)」をイーサリアム(Ethereum)のレイヤー2スケーリングソリューション「Polygon zkEVM」でローンチしたと2月9日発表した

【2/8話題】イーサリアム「Dencun」がHoleskyに実装完了で残すはメインネット、スケボー堀米悠斗選手が初NFTなど

イーサリアム大型アップグレード「Dencun」がテストネット「Holesky」に実装完了、残すは本番実装、スケボー堀米悠斗選手が初NFT、「NEO TOKYO PUNKS」NIKO24とコラボしNFT販売へ。PBADAOが「8CH1」プロジェクト発表、コインチェック、組込型の暗号資産購入サービス「Coincheck OnRamp」提供へ、ジャックドーシー支援の分散型SNS「Bluesky」が一般公開、400万ユーザー突破、米SECが「ディーラー」再定義する規則を採択。DeFiや暗号資産への影響懸念の声も、韓国FSCが7月から消費者保護規則発行、暗号資産犯罪者に終身刑の罰則も、タイ財務省、暗号資産取引利益の付加価値税を免除、米SEC、インベスコ申請の「現物イーサリアムETF」の承認判断を延期、SBI子会社の英B2C2、ルクセンブルグで暗号資産事業者ライセンス取得、金融庁、全銀協会らへ「暗号資産交換業者への不正送金」の対策強化を要請、渡辺創太のスターテイル、秋元康のアイドルプロジェクトとweb3領域で提携。Astar zkEVMがPJに採択、EigenLayerがステーキング上限を引き上げ、TVLが急激に増加

米SECが「ディーラー」再定義する規則を採択。DeFiや暗号資産への影響懸念の声も

米証券取引委員会(SEC)が、より広範な市場参加者に対し、SECへの登録や自主規制機関(SRO)のメンバーへの加入、規制準拠を求める規則を採用したと2月6日発表した。新規則では、暗号資産(仮想通貨)と分散型金融(DeFi)がより厳格な監督下に置かれる可能性がある

【2/7話題】ソラナネットワークが5時間停止し再開、マイクロストラテジーがビットコイン追加購入など

ソラナネットワークが約5時間停止、現在は再開、イエレン米財務長官、「議会はステーブルコインを規制する権限を提供すべき」と発言、米マイクロストラテジー、約877億円相当のビットコイン追加購入。合計保有数19万BTCに、自称ビットコイン発明者クレイグライト、主張を裏付ける文書について偽造を否定、バイナンスにモジュラーブロックチェーン「Dymension(DYM)」上場、メインネット公開にあわせ、コインベースにBase上の「Aerodrome Finance(AERO)」とOP上の「Velodrome Finance(VELO)」上場、メタマスク、「Robinhood Connect」統合で暗号資産の購入手段を追加、アークインベストのキャシーウッド、現物ビットコインETFで金からBTCへの移行進むと指摘、Doodlesがコラボ「G-Shock」の詳細発表、渋谷PARCOでポップアップ開催へ、ソラナモバイルの新web3スマホ「Chapter2」、予約注文数が6万台に、クリプトリエ、NFTマーケティングプラットフォーム「MintMonster」提供開始、SBI VCトレード、「Prime優遇プログラム」新設。月間1000万円以上の売買で翌月キャッシュバック、米国、ビットコインマイニングの電力消費量について緊急調査を開始=報道、再生不動産を小口購入可能な宿泊権NFTに、ライフルが「LIFULL STAY」開始

メタマスク、「Robinhood Connect」統合で暗号資産の購入手段を追加

web3ウォレットのメタマスク(MetaMask)に、オンランプ機能「ロビンフッドコネクト(Robinhood Connect)」が統合された。これによりメタマスク内から「ロビンフッドコネクト」を通じて暗号資産の購入が可能となった。メタマスク開発元のコンセンシス(Consensys)が2月6日に発表した。なおオンランプとは、法定通貨を暗号資産に変換することを指す

自称ビットコイン発明者クレイグライト、主張を裏付ける文書について偽造を否定

ビットコイン(Bitcoin)を発明したと主張するオーストラリアのコンピュータ科学者クレイグ・ライト(Craig Wright)氏が、「激しく議論されている自らの主張を証明するために、文書を偽造したことは一度もない」と英ロンドンの法廷で語った。同氏は、暗号資産(仮想通貨)の所有権をめぐる法廷闘争で証拠を固め始めた