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「NBA Top Shot」NFTは1933年証券法違反か、ダッパーラボが訴訟受ける

ローゼン法律事務所の弁護士グループがダッパーラボ(Dapper Labs)のNBA Top Shotのモーメンツ(NFT)を購入したバージニア州在住のジーン・フリエル(Jeeun Friel)氏の代理として、5月12日にニューヨークの裁判裁判所に訴状を提出したことが5月14日にスポーツメディアSporticoの報道によって明らかになった。

米マイニング企業グリーニッジ、CO2排出量削減を目的にカーボンオフセットを6月1日より実行

ビットコインマイニングと発電所事業を行うグリーンリッジ・ジェネレーション(Greenidge Generation Holdings)が6月1日から温室効果ガス排出量削減のために、カーボンオフセットの購入を開始してカーボンニュートラル(炭素中立)になることを発表した。カーボンニュートラルな事業は、グリーンリッジのニューヨーク州北部にある施設で開始される。

トークンとは?イーサリアムの特徴と活用例「アルトコイン最前線、イーサリアム徹底解説 #2」

今回のテーマは「アルトコイン最前線、イーサリアム徹底解説 #2」です! この動画では前回に引き続き、オンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtecの代表取締役CEOである田上智裕氏が仮想通貨イーサリアムについて徹底解説。トークンやNFT、DAppとDAO(自律分散型組織)について解説しています

マイクロソフト、「AzureBlockchainService」の提供終了を発表

Microsoft(マイクロソフト)が「Azure BlockchainService」の提供終了を5月10日発表した。 「Azure BlockchainService」はフルマネージドのブロックチェーンサービスとして提供されており、シンプルなネットワーク展開と運用、コンソーシアム管理機能、使い慣れた開発ツールにてスマートコントラクトが開発できるサービスだ

ディーカレット、イーサリアム・マイニング運用サービスの条件変更を発表

暗号資産(仮想通貨)取引所事業やマインング事業を展開する株式会社ディーカレットが、5月13日夜、『「ETHマイニング グラフィックスカード販売・運用サービス」条件の変更について』を公式サイトにて公開した。 同社が10日に同サービスを告知したところ、主にTwitter上でこの発表に対する批判が相次ぎ、それを受けて同社は5月11日に「お詫び文」公開、その中でサービスの諸条件についての見直しも行い、その詳細は2021年5月13日までに発表するとされていた。

【取材】フラクトン、インドでのNEARプロトコルのアクセラレーションプログラムにパートナー企業として参加(Fracton Ventures 亀井聡彦)

フラクトン・ベンチャーズ(Fracton Ventures)株式会社が、分散型アプリケーションの開発促進を目的としたオープンソースプラットフォーム「NEAR Protocol」がインドで行う「NEAR India Accelerator」においてGo to Marketパートナーとして、参画したことを発表

サムスンのGalaxyスマホ、他社暗号資産ハードウェアウォレットもサポート

韓国サムスン(Samsung)がスマートフォン「Samsung Galaxy smartphones」にて、ユーザーがサードパーティのウォレットから暗号資産を管理・取引できるようになったことを発表した。サムスンが対応したウォレットは「Ledger Nano S」や「Ledger Nano X」などのハードウェアウォレット。対応通貨はビットコイン、イーサリアムや他のERCトークン、トロンや他のTRCトークン、ステラ、クレイトンなどである。

モバイルファクトリー、NFTマーケットプレイス「ユニマ」のPRとして「Funds」で広告事業ファンド公開。投資家に「駅メモ! Our Rails」の初回NFTオークション参加権

株式会社モバイルファクトリーと株式会社ビットファクトリーが、ファンズ株式会社が運営する貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」上で、NFTマーケットプレイス「ユニマ」の認知向上および事業拡大を目的とした新しいプロモーション開始を発表した。 具体的には「Funds」にて『NFTマーケットプレイス「ユニマ」広告事業ファンド#1』というファンドを公開。

【10分解説】日本円ステーブルコインGYEN、なぜ乱高下?(ゲスト:日本暗号資産市場 CEO 岡部典孝氏)

今回の「CONNECTV ニュース10分解説」は、昨日バイナンスで取引が開始され、価格が乱高下してしまったGMOの日本円ステーブルコイン「GYEN」について解説です。 JPYCという日本円ステーブルコインを発行する日本暗号資産市場のCEO 岡部典孝氏をゲストにお迎えして、なぜステーブルコインなのに価格が乱高下してしまったか? その理由に迫ります。

クリプトパンクのNFTアート、クリスティーズにて約18.5億円で落札

CryptoPunks(クリプトパンク)のNFTアートが大手オークションハウスのクリスティーズ(Christies)が5月11日に開催した競売にて16,962,500ドル(約18.5億円)にて落札された。落札されたクリプトパンクはクリスティーズが9体を1セットにて出品した作品だ。なお購入者については明らかになっていない

フェイスブックらのディエム(Diem 旧Libra)協会、米ドルステーブルコイン「Diem USD」発行へ方針転換

フェイスブックのNovi、アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)、コインベース(Coinbase)など26組織で構成されるDiem協会が完全子会社であるDiem Networks USとシルバーゲート(Silvergate Capital)との間でパートナーシップを締結したことを発表した。