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ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

FiNANCiE発行のデジタルコレカがオンチェーンでNFTに。NFT流通のワンストップ支援サービス提供開始

株式会社フィナンシェが、同社運営の次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」にて既に発行流通しているNFT(デジタルコレカ)をブロックチェーン上での発行にも対応し、コンテンツホルダーやクリエイターにワンストップでNFT発行からプロモーションまで支援するサービスの提供を開始することを3月19日発表した

NFTマーケットプレイスOpenSeaがa16zらから約25億円の資金調達を実施

NFTマーケットプレイスであるOpenSeaが米a16zがリードするシリーズAラウンドで約25億円(2,300万ドル)の資金調達を実施したことを明らかにした。シリーズAラウンドをリードしたのはアンドリーセン・ホロウィッツ(Andreessen Horowitz )。その他、エンジェル投資家としてNaval Ravikant、Mark Cuban、Tim Ferris、Belinda Johnson、Ben Silbermann、Alexis Ohanian、Balaji Srinivasan、暗号資産ネイティブなクリエイターであるStandard Crypto、Linda Xie、Avichal Garg、Flamingo DAO、3LAU、RAC、Justin Kan、そして著名なNFT有識者のAndrew Steinwold、Metapurse、Bill Leeなどが、投資家として新たに加わった。また、1Confirmation、Pascal Capital、Blockchain Capital、FigmaのRegan Bozman、Kevin Hartz、Dylan Fieldなどの既存の投資家もシリーズAラウンドに参加している。

コインベースが上場目論見書修正、グレイスケール投資信託などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

米コインベースが上場目論見書の修正版提出、約1億1,500万株の登録やリップルについて記載、米モルガン・スタンレーが富裕層顧客向けにビットコインへの投資機会を4月に提供か、グレースケールがBAT、LINK、MANA、FIL、LPTを投資対象とする新たな投資信託発表、香港証券取引所上場の中国企業メイツ(Meitu・美図)がビットコインとイーサを合計約55億円分追加購入、メタマスクのモバイル版アプリがトークンスワップ機能追加、1SECがdouble jump. tokyoがとエンタメ分野におけるNFTコンテンツ開発での協業、伊藤忠商事がコーヒートレーサビリティ提供のFarmer Connectに出資、Gaudiyが「Microsoft for Startups」に採択、NFTなどを使ったミュニティサービス事業を推進目指す、電力トレーサビリティシステムのアスエネが提供するプランが環境省のEVモデル事業に採択

CryptoGamesが「NFT Studio」を3月22日リリースへ、polygon採用とクレジットカード決済対応

ブロックチェーントレーディングカードゲーム「クリプトスペルズ」を運営するCryptoGames(クリプトゲームス)株式会社が、イラスト作品をNFTアートとしてブロックチェーン上に発行できる「NFT Studio」を3月22日にリリースをすることを発表した。「NFT Studio」のリリースは事前に3月4日に発表されていたが、今回詳細の発表となった

電力トレーサビリティシステムのアスエネが提供するプランが環境省のEVモデル事業に採択

アスエネ株式会社が環境省の「再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業」におけるEV(電気自動車)購入補助金の対象となる再エネ電力メニューとして、同社が提供する「Earth 100プラン」が採択されたことを3月18日発表した

伊藤忠商事がコーヒートレーサビリティ提供のFarmer Connectに出資

伊藤忠商事株式会社がスイスのFarmer Connect SA(ファーマーコネクト:FC)社へ出資し、業務提携することを3月16日発表した。 FC社のリリースによるとこの出資は同社のシリーズAによるもので、伊藤忠商事をリード投資家に900万ドル(約9.7億円)の資金調達を行ったとのことだ

「スクウェア・エニックスがNFT、XEMのSymbolなど」のブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

double jump. tokyoがスクウェア・エニックスとNFTコンテンツ開発で協業発表、スイスのシグナム銀行が独自ステーブルコイン定期預金商品を提供開始、年率0.75%、オーストリアの暗号資産ブローカーBitpandaがシリーズBで約190億円の資金調達、企業評価額は1,200億円、eToroがSPACとの合併を通じてナスダックに上場へ、XEMの大型アップデートが完了、Symbol(XYM)が誕生、オークションハウスのサザビーズがNFTオークションを4月に実施、デジタルアーティストPakが出品、日本銀行が中央銀行デジタル通貨の実証実験を今春に開始か、SBIがRootAntへの出資と共同事業展開を発表、VisaのCEOがビットコインとステーブルコインに関するサービスについて言及、コインベースプロにて暗号資産カルダノ(ADA)が上場へ

SBIがRootAntへの出資と共同事業展開を発表

SBIホールディングス株式会社は、同社の100%子会社のSBI Ven Holdings Pte. Ltd.(SBI VEN)がシンガポールのサプライチェーンファイナンスフィンテック企業RootAnt Global Pte. Ltd.(RootAnt社)に出資したことと、SBIホールディングスの100%子会社のBYFIN CO., LIMITED(BYFIN)がRootAnt社と共同事業を展開することで合意したことを3月16日発表した

XEMの大型アップデートが完了、Symbol(XYM)が誕生

XEMの大型アップデートが完了し、新たなブロックチェーンSymbol(XYM)が誕生したことが3月17日に明らかになった。 これによりNEMグループは「NEM NIS1」と並行して、Symbolを正式に2つのチェーンのエコシステムにしていく。 Symbolの通貨XYMは、NEM保有数に応じてSymbolローンチと同時に1:1の比率で分配される予定だ。なお現時点で、国内取引所がどのように対応するか明らかになってはいない

スイスのシグナム銀行が独自ステーブルコイン定期預金商品を提供開始、年率0.75%

スイスのデジタル銀行であるシグナム銀行が3ヶ月間のデジタルスイスフラン(DCHF)定期預金商品の販売を開始したことを発表した。デジタルスイスフランはシグナム銀行が発行するスイスの法定通貨フランと1:1の割合でペッグされるステーブルコインだ。

「イーロン・マスクがテクノキングに、AmPmがNFTになど」のブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

米テスラCEOイーロン・マスクとCFOザック・カークホーンの肩書きが変更、テクノキングとマスターオブコインへ、音楽業界のNFT事業支援を目指す、Fracton VenturesとParadeAllがパートナーシップ契約、日本人覆面ユニットAmPm(アムパム)の未公開楽曲「Intro」がNFTとしてオークション販売へ、バットマンなどで知られるDCコミックスがNFT市場参入の機会検討か、サッカーゲーム「Sorare」で使えるクリスティアーノ・ロナウドのNFTが約3,200万円で売却、米NFL優勝チーム選手のNFTがOpenSeaで完売、約1億7,000万円以上の収益、DeFiプラットフォーム「パンケーキスワップ」と「クリーム・ファイナンス」にてDNS攻撃発生、現在は復旧、シンガポールDBS銀行が中国アントグループのブロックチェーン基盤を活用した貿易金融取引に成功、フランス政府がサイバー犯罪で押収の35億円相当のビットコインをオークションへ出品、暗号資産レンディングプラットフォームCygnos(シグノス)が毎月の貸借料の日本円支払い開始