田村聖次

和歌山大学システム工学部所属
格闘技やオーケストラ、茶道など幅広い趣味を持つ。
SNSでは、チェコ人という名義で、ブロックチェーンエンジニアや、マーケターとしても活動している。「あたらしい経済」の外部記者として記事の執筆も。

和歌山大学システム工学部所属
格闘技やオーケストラ、茶道など幅広い趣味を持つ。
SNSでは、チェコ人という名義で、ブロックチェーンエンジニアや、マーケターとしても活動している。「あたらしい経済」の外部記者として記事の執筆も。

ブリッジプロトコル「Wormhole」、「USDC」の「クロスチェーン転送プロトコル」統合

ブリッジプロトコル「ワームホール(Wormhole)」提供の「ワームホールコネクト(Wormhole Connect)」が、米ドルステーブルコイン「USDC」をブロックチェーン間で転送する「クロスチェーン転送プロトコル(Cross-Chain Transfer Protocol:CCTP)」と統合したことが9月20日に発表された

米コンセンシスのブロックチェーンインフラ「Infura」、2023年末までに分散化を目指す

米コンセンシス(Consensys)提供のノードホスティングサービス「Infura(インフラ)」の分散型バージョンが、2023年末までにリリースされる計画が9月8日に発表された。なおコンセンシスはweb3ウォレット「メタマスク(MetaMask)」などを提供するブロックチェーン関連の開発企業

Aaveがステーブルコイン「GHO」の技術的問題を発見、新規発行一時停止へ

GHOが一時的に新規発行へ DeFi(分散型金融)レンディングプロトコル「アーベ(Aave)」のネイティブステーブルコイン「GHO(ゴー)」とアーベV3プール(Aave V3 pool)のインテグレーション(統一化)に技術的な問題が発見され、8月25日にインテグレーションおよび新規発行が停止された