大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

BMW、ブロックチェーンで透明性確保の「アルミニウム」の採用検討。リオティントと提携で

独BMWグループが、英豪資源会社リオティント(Rio Tinto)との提携を2月21日発表した。これによりBMWは、リオティント製品の製造に関する主要なESG(環境・社会・ガバナンス)情報をブロックチェーン技術を使用して「見える化」するトレーサビリティプラットフォーム「START(スタート)」の導入を検討するとしている

パクソスCEO、「BUSD」有価証券性について米SECと「建設的な議論」=ロイター

米ドルステーブルコイン「バイナンス USD(BUSD)」の有価証券性について、パクソス(Paxos)と米証券取引委員会(SEC)が協議中であるとロイターが2月22日報じた。このことはパクソスCEOのチャールズ・カスカリラ(Charles Cascarilla)氏が社内向けに送信したメールから明らかになったとのこと