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米ナスダック、21シェアーズの「ポルカドット(DOT)投資信託」のETF転換をSECへ申請

スイス拠点の資産運用会社21シェアーズ(21Shares)が運営する暗号資産ポルカドット(DOT)の現物投資信託「21シェアーズ・ポルカドット・トラスト(21Shares Polkadot Trust)」の上場および取引開始に向け、米証券取引所のナスダック(Nasdaq)が3月17日付で米証券取引委員会(SEC)に提案書を提出した

【企業向けセミナー】「Web2 × Web3」視点で考えるセキュリティの違いと共通点 〜企業が押さえるべきリスクと対策(3/26 20:00〜 オンライン)

Web3の普及が進む中、企業がこの新たな領域に取り組む際に直面するのが「セキュリティ」の課題です。Web2の知見を持つ企業にとって、Web3ならではのリスクはどのようなものなのか? 逆にWeb2と共通する点はどこにあるのか?

Ethena LabsとSecuritize、新たにEVMチェーン「Converge」立ち上げ

DeFi(分散型金融)プラットフォーム「エセナ(Ethena)」開発のエセナ・ラボ(Ethena Labs)とデジタル資産発行プラットフォーム運営のセキュリタイズ(Securitize)が共同開発したイーサリアム互換の新ブロックチェーン「コンバージ(Converge)」が、2025年第2四半期にリリース予定であることが3月18日に発表された

米コインベース、カルダノ(ADA)と天然ガス(NGS)の先物提供をCFTCに申請

米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)傘下のデリバティブ部門「コインベースデリバティブズ(Coinbase Derivatives)」が、暗号資産カルダノ(ADA)および天然ガス(NGS)の先物取引提供に向けた自己証明書(Self-Certification)を米商品先物取引委員会(CFTC)に申請した。コインベースが3月14日にXで発表した

ブラックロックのトークン化ファンド「BUIDL」、運用資産額が10億ドル突破

「ブラックロック・米ドル機関投資家向けデジタル流動性ファンド(BlackRock USD Institutional Digital Liquidity Fund:BUIDL)」 の運用資産額が10億ドル(約1,488億円)を突破した。同ファンドのトークン化を担当しているデジタル資産発行プラットフォーム運営のセキュリタイズ(Securitize)が3月14に発表した

NRI・野村證券・BOOSTRYら、国内初の「デジタル債のDVP決済」と「デジタル通貨での証券決済」を実証

野村総合研究所(NRI)、野村證券およびBOOSTRY(ブーストリー)、ディーカレットDCP、三井住友銀行の5社が、「新たな決済スキームを利用したデジタル債の新規発行」および「デジタル通貨を利用した証券決済の概念実証(PoC)」に関して協業したことを3月14日に発表した