最新の記事

佐藤航陽という人に迫る

未開の地に行くことが自分のモチベーションです。もしかしたら自分の考えていたことが全くの勘違いだったと証明される日が来るかもしれません。物質より情報が本質だった、宇宙そのものを作れてしまった、天井だと思っていたものが実は地面だった、あと時間は移動が出来てしまったとか、というようなことが分かるかもしれない。そういう瞬間が楽しいです。

トークンエコノミーの価値を左右するインセンティブデザインとモチベーションコントロール

ブロックチェーンの本質は、トークンエコノミーの形成にある。インセンティブデザインとモチベーションコントロールを循環の設計に組み込むことで、より多くのステークホルダーがトークンエコノミーに参加するようになり、トークンの価値は最大化される。トークンエコノミーにおける価値の最大化の仕組みと、なぜ価値を最大化する必要があるかについて解説するコラム。

オンラインサロンの産みの親が語るトークンエコノミーの可能性/田村健太郎

「個人の発信者とファンをつなぐオンラインサロンプラットフォーム」Synapse(シナプス)の生みの親である田村健太郎氏。今年の春から「自分だけのオリジナルポイントをファンに送れるアプリ」・ミントをスタートしました。田村氏がこれまでのコミュニティ運営で培ったノウハウでどのようにトークンエコノミーを形成するサービスを提供しようとしているのかについてお話を聞きました。

LCNEMが日本円と等価となるトークン(ステーブルコイン)「LCJPY」を販売開始。同社代表の木村氏のコメント掲載

株式会社LCNEMが、法定通貨と等価となるトークン(ステーブルコイン)の「LCJPY」の販売開始を発表した。ステーブルコインとは法定通貨と等価にする手法により実現される、 従来の仮想通貨のようなボラティリティをなくしたトークンの総称のことだ。

ブロックチェーンの誕生は、インターネット成長における必然である/村井純

人類にたった1つのインターネットという空間の中で、「信頼」をどう作るか、そして「経済圏」を動かしていくか、というのがアフターインターネットである現在の課題です。インターネットを前提とした社会がすでに出来つつありますが、このポイントは未解決のまま残ってきていると思います。

ソラミツがデジタル通貨の発行と運用を可能にするエンタープライズサービス「UNKAI/雲海」を発表ソラミツがデジタル通貨の発行と運用を可能にするエンタープライズサービス「UNKAI/雲海」を発表

ソラミツ株式会社がエンタープライズサービス「UNKAI/雲海」をリリースしたことを10月27日発表した。「UNKAI/雲海」はシステムインテグレーターやサービスプロバイダー向けにデジタル通貨発行プラットフォームとなるサービスだ。