これからのコミュニティの在り方と私たちのあたらしい働き方 / 「議論メシ」コミュニティデザイナー・黒田悠介インタビュー(後編) まずコミュニティの一種として株式会社があると考えています。そしてサロンコミュニティと株式会社が決定的に違うことは上場できるか否かと、株式発行できるくらいだと思います。 会社の組織がフラットになっていたり、逆にコミュニティも会社的なものになっていたりするので、あまり境目がないかもしれません。資金調達のしやすさが違うだけなので、資本集約型でレバレッジを効かせないといけない事業は、株式会社でやった方がいいと思いますが、そうじゃないことをやる場合にはコミュニティでもいいんじゃないかと思っています。 最近ではICO(Initial Coin Offering)やSTO(Security Token Offering)など、コミュニティにも資金調達の手段が増えてきているので、今後はさらに境目は曖昧になっていくでしょうね。 黒田悠介
オンラインサロンとトークンエコノミーの可能性 / 「議論メシ」コミュニティデザイナー 黒田悠介 インタビュー(前編) 「議論メシ」コミュニティデザイナー、「FreelanceNow」発起人、ディスカッションパートナー、フリーランス研究家、「文系フリーランスって食べていけるの?」編集長などの様々な肩書きを持つ黒田悠介氏。彼は現在自身の運営するオンラインサロンコミュニティ「議論メシ」で1年以上前から独自トークンを発行し、独自のトークンエコノミーを築いてきた。そんな黒田氏にオンラインサロンのコミュニティ運営やトークンエコノミーの可能性について語ってもらった。 黒田悠介
オンラインサロンの産みの親が語るトークンエコノミーの可能性/田村健太郎 「個人の発信者とファンをつなぐオンラインサロンプラットフォーム」Synapse(シナプス)の生みの親である田村健太郎氏。今年の春から「自分だけのオリジナルポイントをファンに送れるアプリ」・ミントをスタートしました。田村氏がこれまでのコミュニティ運営で培ったノウハウでどのようにトークンエコノミーを形成するサービスを提供しようとしているのかについてお話を聞きました。 田村健太郎
【12/15話題】リップルやサークルらが連邦信託銀行の条件付承認、SECの個人投資家向け暗号資産カストディ解説資料など(音声ニュース) ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 あたらしい経済ポッドキャスト Sponsored
米リップルの「Ripple Payments」、スイスのアミナバンクが導入 米リップル(Ripple)社提供の国際決済ソリューション「リップル・ペイメンツ(Ripple Payments)」が、スイスの暗号資産(仮想通貨)銀行アミナバンク(AMINA Bank)に導入された。両社が12月12日に発表した 一本寿和 ニュース
R3、Cordaプロトコルをソラナ上にローンチへ。RWA利回りをDeFiに統合 エンタープライズ向けブロックチェーン「コルダ(Corda)」を開発する米R3が、「コルダ・プロトコル(Corda protocol)」をソラナ(Solana)上でローンチすると12月12日に発表した あたらしい経済 編集部 ニュース
ペイパルのステーブルコイン「PYUSD」、YouTube米国クリエイターが報酬で受取可能に=報道 米決済大手ペイパル(PayPal)提供の米ドル建てステーブルコイン「ペイバルUSD(PYUSD)」が、動画投稿プラットフォーム「ユーチューブ(YouTube)」のクリエイターが受け取れる報酬として選択可能になった 一本寿和 ニュース
米DTCC子会社DTC、SECからノーアクションレター取得。規制下のトークン化サービス検証へ 米国の金融市場インフラを担うデポジトリー・トラスト・アンド・クリアリング・コーポレーション(Depository Trust & Clearing Corporation:DTCC)が、子会社であるデポジトリー・トラスト・カンパニー(Depository Trust Company:DTC)について、米証券取引委員会(SEC)の取引市場部門スタッフからノーアクションレターを取得したと12月11日に発表した あたらしい経済 編集部 ニュース
米OCC、リップルやサークルら5社を連邦信託銀行の条件付き承認 米OCC(通貨監督庁)が、暗号資産(仮想通貨)関連企業による米連邦信託銀行(ナショナル・トラスト・バンク)の認可申請5件について、条件付きで承認したと12月12日に発表した 大津賀新也 ニュース
米の堅調な労働指標やFOMC利下げで上昇も、株式市場急落でビットコイン下落(仮想通貨市場レポート 12/15号) 12/7~12/13週におけるBTC/JPYの週足終値は前週比+1.37%の14,092,550円、ETH/JPYの週足終値は同+2.79%の486,335円であった(※終値は12/13の当社現物EOD[12/14 6:59:59]レートMid値) SBI VCトレード 特集
OSLグループがAva Labsと提携、トークン化RWA商品と決済ソリューションをアバランチで提供へ デジタル資産(暗号資産)分野に特化した香港上場のフィンテック企業OSLグループ(OSL Group)が、レイヤー1ブロックチェーン「アバランチ(Avalanche)の開発を主導するアバラボ(Ava Labs)との提携を12月12日に発表した 大津賀新也 ニュース