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楽天がNFT事業参入へ、来春「Rakuten NFT」開始

楽天グループ株式会社が、NFT事業に国内で参入することを8月30日発表した。 楽天は、ユーザー向けにスポーツやエンターテインメントなど様々な分野におけるNFTを購入したり、個人間で売買ができる「マーケットプレイス」と、IPホルダー向けにワンストップでNFTの発行および販売サイトを構築することのできる独自の「プラットフォーム」の機能を併せ持つ「Rakuten NFT」を2022年春より提供開始する予定とのことだ

【動画解説】イーサリアム2.0とは?(techtec代表 田上智裕氏)

今回の「#CONNECTV」は、ブロックチェーンに関する教育事業を手がける株式会社techtec代表の田上智裕氏を講師にお迎えし、8月2日~4日の3日間をかけて実施されたイーサリアム2.0に関するAMA(Ask Me Anything:なんでも聞いてね)でイーサリアム財団のEth2リサーチャーであるAlex氏が回答した内容を基に、イーサリアムの今後について解説する

日本初IEO暗号資産、パレットトークン(PLT)公式ウォレットがリリース

このウォレットでは同社発行の暗号資産パレットトークン(PLT)や今後パレットブロックチェーン上で発行されるNFTを管理でき、またイーサリアムにも対応している。パレットトークン (PLT) をパレットとイーサリアムとの間で自由に移動することができる、クロスチェーン機能を実装されている。

本のゲラがNFT、山口周ベストセラー『ビジネスの未来』の裏側が限られた読者の手へ

今年の4月、NFTマーケットプレイス「ユニマ」の情報が飛び込んできた。そしてユニマのローンチ後にNFTとして販売されるコンテンツの中に、『ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す』という書名、そしてその著者である山口周氏の名前があった。なお当時の発表では、企画詳細については「出版社と実施に向け協議中」となっており明かされていなかった。

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貿易DX推進へ、大手7社共同出資のトレードワルツが9億円調達し、累計調達資金30億円に

ブロックチェーンを活用した貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz®」を運営の株式会社トレードワルツが、9億円の資金調達を8月26日に発表した。出資したのは東京大学協創プラットフォーム開発、三井倉庫ホールディングス、日新、W Linkの4社で、今回の調達でトレードワルツの資金調達累計は30億円となった。なお出資先のTW Linkはトレードワルツの既存株主である総合商社の兼松が川西倉庫、鈴江コーポレーション、大東港運、富士倉庫らと7月に設立したジョイントベンチャーだ。

DNP、三菱ケミカル、リファインバースがブロックチェーン活用のサプライチェーン構築実証実験

大日本印刷株式会社(DNP)がブロックチェーン技術を利用した情報管理システムを活用し、バイオマスやリサイクル原料の管理・追跡(トレーサビリティ)や環境負荷の評価指標への対応を含めた、透明性・信頼性の高いサプライチェーン構築について実証試験を行うことを8月25日発表した