#NFT

【取材】同性パートナーシップ証明書のFamiee、NFTチャリティオークション開催へ。

一般社団法人Famieeが、NFTアートのチャリティオークションを1月22日より開催することが分かった。Famieeは、多様な家族形態が当たり前のように認められる社会の実現を推進する社団法人だ。昨年2月に同性パートナーのためのブロックチェーンを活用した「パートナーシップ証明書」の発行をスタートさせている。

中国「ブロックチェーンサービスネットワーク(BSN)」、規制遵守のNFT管理インフラ発表

中国で国家支援で開発されている「ブロックチェーンサービスネットワーク(BSN)」が、NFTを管理できるインフラ「BSN-DDC(BSN-Distributed Digital Certificate)」を1月末にリリースする予定であることを、香港のメディアであるサウスチャイナ・モーニング・ポストが1月13日報じた

NFTマーケットプレイス「LooksRare」稼働、OpenSeaへヴァンパイア・アタック

NFTマーケットプレイスのルックスレアー(LooksRare)が1月10日に正式稼働した。ルックスレアーはコミュニティドリブンでマーケットプレイスを運営することを特徴としており、具体的にユーザーの要望をもとに新機能を開発する方針を発表している。大手マーケットプレイスのオープンシー「OpenSea」のように、イーサリアムブロックチェーン上のすべてのNFTコレクションをインデックス化し取引できるプラットフォームだ。なおルックスレアーのマーケットプレイスの手数料は2%であり、オープンシーの2.5%より0.5%安い設定になっている。

NFTの2021年売上は250億ドル、ただ成長は鈍化か

昨年2021年、NFTは投機的なデジタル資産として人気が爆発し、1年間の総売上高は約250億ドル(約2.9兆円)に達した。しかしその売上は年末にかけて成長が鈍化する動きが見られたことが、複数のブロックチェーン上の取引を追跡するプラットフォームであるダップレーダー(DappRadar)のデータにより明らかになった

ミスビットコインの2022年トレンド大予想、どうなる? 暗号資産、NFT、メタバース、Web3(グラコネ 藤本真衣 インタビュー)

今回はミスビットコインことグラコネ代表取締役の藤本真衣氏に昨年1月号に引き続きゲスト出演していただき、昨年の活動や2022年の暗号資産(仮想通貨)、ブロックチェーンやNFTなどのWeb3領域でどのようなトレンドが来るかについて予想していただきました。

【取材】NFTアバターサービス「METABA」とは? 大塚愛やホリエモンらのアバター販売開始(コルク 佐渡島庸平 インタビュー)

小説家や漫画家をはじめとしたクリエイターのエージェント事業を展開するコルクが、NFTアバターサービス「METABA(メタバ)」を発表した。「METABA」から著名人をモチーフにした3DボクセルアバターNFTが発売され、そのアバターが身につけることの出来るファッションアイテムNFTも制作される。