大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

Gitcoin(GTC)、Enzyme Token(MLN)、Amp(AMP)、コインベースプロに上場へ

米暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbase(コインベース)が、同社が提供する個人トレーダー向けプラットフォームCoinbase Pro(コインベースプロ)にて、暗号資産Gitcoin:ギットコイン(GTC)、Enzyme Token:エンザイム(MLN)、Amp:アンプ(AMP)の3銘柄を新たに上場したことを6月9日発表した。

Dev Protocol、オタクコイン協会戦略パートナーへ参画

日本発のDeFiプロトコル「Dev Protocol」の開発会社であるフレームダブルオー株式会社が、一般社団法人オタクコイン協会の戦略パートナーへ参画したことを6月7日発表した。今後、両者のプラットフォームを活用して、DeFiとアニメ文化双方のエコシステム発展に繋がるよう連携を推進していくとのことだ

国際オリンピック委員会(IOC)がNFT販売発表、アニモカと共同で、ブロックチェーンはFlow

国際オリンピック委員会 (IOC)とAnimoca Brands(アニモカブランズ)の子会社であるnWay(nウェイ)が、共同でオリンピックをモチーフにしたピンバッジのNFTの販売及び、それを用いたビデオゲームの開発をし、新たなデジタルエンターテイメントサービスを開始することを6月3日発表した。

ポルトガルのプロサッカークラブのUDオリヴェイレンセ、「FiNANCiE」でクラブトークン発行

株式会社フィナンシェが、同社提供のブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」において、ポルトガルのプロサッカークラブ、UDオリヴェイレンセのクラブトークンの発行と販売の開始を6月2日発表した

クリプタクト、ふくおかフィナンシャルグループらから1億円の資金調達

「仮想通貨の自動損益計算」や「投資SNS」サービスを提供する株式会社クリプタクトが、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ傘下の株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ他を引受先とする第三者割当増資によって総額1億円の資金調達を実施したことを6月2日発表した。

米国2件目のイーサリアムETF、SECへ申請

米ニューヨーク拠点の資産管理会社であるWisdomTree Digital Commodity Services(ウィズダムツリー)が、新たにイーサリアム上場投資信託(ETF)の登録申請を5月27日に行ったことが明らかになった。なおイーサリアムETFが米国にて申請されたのは、米資産運用会社VanEck(ヴァンエック)が5月7日に申請した事例に続き2例目となる。

LINEが中銀デジタル通貨事業を展開へ、韓国LINE Plusがアフリカと南米にて

メッセージングアプリLINEのグループ会社である韓国LINE Plus Corporationが、ブロックチェーンペイメントプラットフォームサービスを提供する米NuriFlex(ヌリフレックス)と中南米及びアフリカ地域における中央銀行デジタル通貨(CBDC)に関するブロックチェーンプラットフォーム構築に向けたMOUを締結したことを5月27日発表した