大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

ビットフライヤーとインディスクウェアら、内閣官房開催「夏のDigi田甲子園」の副賞NFTを作成

bitFlyer Holdings(ビットフライヤーホールディングス)、IndieSquare(インディスクウェア)、TREE Digital Studio(ツリーデジタルスタジオ)、友成工芸の4社協働により、「令和4年度夏のDigi田(デジデン)甲子園」の表彰式において授与された副賞のトロフィーとNFTの作成を行ったことが9月2日発表された

OasysとYGG Japanが東京ゲームショウでピッチコンテスト、入賞特典で1億円出資も

ゲーム特化ブロックチェーンのオアシス(Oasys)とYGG Japanが、東京ゲームショウでブロックチェーンゲームのピッチコンテストを開催することを8月31日発表した。入賞した国内外のゲーム開発者は、特典として共催企業からの最大1億円の出資などが受けられるとのこと。主催の両社の他にArriba Studio、doublejump.ventures、グリーが共催する。

NFT盗難被害額、1年で約136億円相当に=エリプティック発表

ブロックチェーン調査会社の英エリプティック(Elliptic)が8月24日に発表したところによると、先月7月までの1年間で1億ドル(約136億円)以上におよぶNFTが盗まれたという。急成長しているデジタル資産が、クリプト(ブロックチェーンや暗号資産の総称)のハッキング問題の新たな最前線となったためだ。