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バイナンスCEOのCZ、今年8月の日本市場参入を発表

大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)のCEOチャンポン・ジャオ(Changpeng Zhao:CZ)氏が、今年8月に日本の暗号資産市場へ参入することを7月25日に発表した。このことは、東京国際フォーラムで開催されているweb3カンファレンス「WebX」に向けてCZ氏が送ったビデオメッセージにより明らかになった

サム・アルトマンらのWorldcoin、「WLD」正式ローンチでトークンエコノミクス公開

暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「ワールドコイン(Worldcoin)」の独自トークン「Worldcoin(WLD)」を7月24日に正式にローンチした。またそれに伴い、Huobi(フォビ)やBybit(バイビット)、OKX、Binance(バイナンス)といった海外暗号資産取引所でも「WLD」は上場している

「東京をweb3の拠点に」、トークン報酬や国際税務コンプラ管理の「Toku」が日本から世界へ発信する理由(Murai Ken O‘Friel / ムライケンオフリル)

多くの暗号資産領域の企業は、世界中に従業員を抱えている。従業員らへの報酬はトークンでの支払いになることもあり、その税務処理などは当然各国のルールに準ずることが求められている。しかし、その業務は非常に煩雑である。 そうした課題を解決するのがTokuの提供するサービスだ。Tokuは東京在住の日本人起業家Murai Ken O'Friel(ムライケンオフリル)氏が共同創業した、東京を拠点とするスタートアップ企業だ。

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リップル、英国とアイルランドで暗号資産関連のライセンス申請

米リップル(Ripple)社が、英国で暗号資産(仮想通貨)事業者としての登録申請を行い、またアイルランドでも決済機関ライセンスの申請を行った。メディア「DLニュース(DL News)」が7月21日報じた。なおこのことは、リップル社の欧州マネージングディレクターであるセンディ・ヤング(Sendi Young)氏が「DLニュース」に対して語った内容だ