ブラックロック、SECにイーサリアム現物ETFを申請

デラウェア州での事業体申請に続き

米資産運用会社ブラックロック(BlackRock)が、イーサリアム現物ETFである「iシェアーズ・イーサリアム・トラスト(iShares Ethereum Trust)」の登録申請書類「フォームS-1」を米証券取引委員会(SEC)へ11月15日提出した。

登録申請書によると、同ETFは「イーサリアム(ETH)の価格のパフォーマンスを一般的に反映させようとするもの」だと述べられている。

この申請に関する報道を受けてか、イーサリアム(ETH)の価格は2%ほど上昇し、11月16日20時頃に約2080ドル(約31.3万円)になったが、現在はほぼ報道前の値に戻し、記事執筆時点(2023年11月17日10:30)では約1978ドル(約29.7万円)となっている。(コインマーケットキャップ調べ)

ブラックロックは11月7日、米ナスダック(NASDAQ)経由でSECに「iシェアーズ・イーサリアム・トラスト」に関する申請書「19b-4フォーム」を提出している。

その後2日後の11月9日ブラックロックは、デラウェア州企業局のウェブサイトにイーサリアム現物ETFである「iシェアーズ・イーサリアム・トラスト(iShares Ethereum Trust)」の事業体を申請したことが各社に報じられた。この報道を受けイーサリアムの価格は上昇。10月10日正午頃の24時間比で約10%上昇しており、約2116ドル(約32.7万円)の値を付けていた。

なおブラックロックは現在、現物ビットコイン(BTC)のETF「iシェアーズ・ビットコイン・トラスト(iShares Bitcoin Trust)」もSECへ申請中だ。

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参考:申請書類
画像:iStocks/Funtap

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この記事の著者・インタビューイ

髙橋知里

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者

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