国内初、ビットトレードが「ストロングホールド(SHX)」取扱開始

入出金はイーサリアムのERC-20に対応

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットトレード(BitTrade)が、暗号資産「ストロングホールド(SHX)」の取扱いを9月16日12時に開始した。SHXが国内の暗号資産取引所で取り扱われるのは初となる。ビットトレードが9月15日に発表した。

対象サービスは、ビットトレードのWEB版およびアプリにおける入出金と、積立を含む販売所での購入・売却だ。現物のみの取り扱いとなり、取引所(板取引)は対象に含まれていない。

入出金の対応ネットワークは、イーサリアム(Ethereum)のERC-20のみ。SHXにはERC-20以外のネットワークに対応するアドレスも存在するが、相互に互換性はない。

SHXは、ストロングホールド・アンカー・リミテッド(Stronghold Anchor Limited)が発行・運営するユーティリティトークンだ。送金や決済手数料の支払い、報酬プログラムなどに利用されるほか、企業や加盟店向けの決済サービスを支える役割を担う。

ストロングホールドの公式サイトでは、SHXはステラ(Stellar)ブロックチェーン上に構築されたと説明されている。また、イーサリアム、ソラナ(Solana)、XRPレジャー(XRP Ledger:XRPL)上のSHXも案内されている。

ストロングホールドの報酬プログラムでは、加盟店と顧客が決済ネットワークでの取引額に応じてSHXを獲得できるという。またSHXの流動性プールは加盟店向け融資サービスの原資拡大に活用され、保有者は保有量に応じてガバナンス投票に参加できる。最大供給量は1,000億SHXに固定されている。

今回のSHX取扱開始により、ビットトレードの取扱暗号資産は計48銘柄となった。

ビットトレードでは現在、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ステラルーメン(XLM)、エックスアールピー(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オントロジー(ONT)、トロン(TRX)、クオンタム(QTUM)、シンボル(XYM)、エイダ/カルダノ(ADA)、ポルカドット(DOT)、アイオーエスティー(IOST)、ビットコインSV(BSV)、ジャスミーコイン(JASMY)、コスプレトークン(COT)、ディープコイン(DEP)、アスター(ASTR)、コスモス(ATOM)、ドージコイン(DOGE)、シバイヌ(SHIB)、ザ・サンドボックス(SAND)、アクシーインフィニティ(AXS)、ダイ(DAI)、ポリゴン(MATIC)、ソラナ(SOL)、アプトス(APT)、グラム(GRAM)、スイ(SUI)、ビルドアンドビルド(BNB)、ジェーオーシーコイン(JOC)、ジパングコイン(ZPG)、ジパングコインシルバー(ZPGAG)、ジパングコインプラチナ(ZPGPT)、ユーピーシーエックス(UPC)、チェーンリンク(LINK)、クラトス(CRTS)、オプティミズム(OP)、アービトラム(ARB)、ラップドビットコイン(WBTC)、ペペ(PEPE)、オフィシャルトランプ(TRUMP)、スカイ(SKY)、ボルタ(A)、ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)、ストロングホールド(SHX)の取引が行われている。

参考:ビットトレード
画像:iStocks/Ninja-Studio

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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