大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

デジタル通貨「DCJPY」、環境価値付加してバス運賃決済する実証実験へ。関電・IIJ・ローソン・ディーカレットら

デジタル通貨事業を行うディーカレットDCPが事務局を務める「デジタル通貨フォーラム」において、デジタル通貨「DCJPY」に電力(P2P)プラットフォームで環境価値の取引経過を記録して、公道を実走するバスの乗車運賃の決済に利用する実証実験の実施予定が2月27日発表された

BMW、ブロックチェーンで透明性確保の「アルミニウム」の採用検討。リオティントと提携で

独BMWグループが、英豪資源会社リオティント(Rio Tinto)との提携を2月21日発表した。これによりBMWは、リオティント製品の製造に関する主要なESG(環境・社会・ガバナンス)情報をブロックチェーン技術を使用して「見える化」するトレーサビリティプラットフォーム「START(スタート)」の導入を検討するとしている

パクソスCEO、「BUSD」有価証券性について米SECと「建設的な議論」=ロイター

米ドルステーブルコイン「バイナンス USD(BUSD)」の有価証券性について、パクソス(Paxos)と米証券取引委員会(SEC)が協議中であるとロイターが2月22日報じた。このことはパクソスCEOのチャールズ・カスカリラ(Charles Cascarilla)氏が社内向けに送信したメールから明らかになったとのこと