ブロックチェーン学習サービス「PoL」が世界8言語対応、Eth2リサーチャーとのAMA開催も発表

techtecの「PoL」が世界8言語へ対応

株式会社techtec(テックテク)が、同社運営のブロックチェーンのオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を新たに世界8言語にてグローバルローンチしたことを7月28日発表した。対応する言語は英語、中国語、ヒンディー語、インドネシア語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語となる。

Eth2リサーチャーとのAMA開催

なおPoLグローバルローンチを記念して、2020年12月1日よりスタートした「イーサリアム2.0」をテーマに、イーサリアム財団のEth2リサーチャーであるアレックス・ストークス(Alex Stokes)氏を招いたAMAの開催が決定したとのこと。

開催日程はイーサリアムの「London」ハードフォーク直前となる8月2日~4日で、Reddit(レディット)の「PoL Community on reddit」にて行われる。なおストークス氏からの回答は全て英語となるが、運営事務局が翻訳を行うとのことで、日本語での質問にも対応するとのことだ。

イベントページはこちら

イベント会場はこちら

参考:テックテク

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

ユニスワップウォレットに「Robinhood Connect」統合、ロビンフッド内の資金で暗号資産購入可能に

「ユニスワップ(Uniswap)」のモバイルアプリ「ユニスワップウォレット(Uniswap Wallet)」にオンランプ機能「ロビンフッドコネクト(Robinhood Connect)」が統合され、同アプリではロビンフッド内の資金で暗号資産(仮想通貨)の購入が可能となった。このことはユニスワップが4月29日発表した