LIFULLが宅建業者向けにSTO、不動産クラウドファンディング実施をサポート

LIFULLが宅建業者に向けにSTO、不動産クラウドファンディング実施をサポート

株式会社LIFULL(ライフル)が同社の金融事業会社である株式会社LIFULL Investmentと、不動産特定共同事業(小規模含む)参入を検討中の宅建業者向けに不動産クラウドファンディング実施のためのトータルサポートを開始することを7月29日発表した。

このサービスでは不動産特定共同事業法(不特法)ライセンス申請業務に精通した専門士業によるライセンス申請のサポートや、Securitize Japan(セキュリタイズ・ジャパン)株式会社との協業によるSaaS型クラウドファンディングプラットフォーム、不動産STO(セキュリティトークンオファリング)による2次流通スキームなどが提供される。これによりサービス利用事業者はスムーズな不動産クラウドファンディング事業への参入をはじめ、投資家の募集からファンドの契約締結・分配・償還まで、不特法に基づいたクラウドファンディングに必要なプロセスをカバー可能になるとのこと。

またライフルは今回のサービスを開始したことにより、不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」に加盟する全国2.8万社の宅建事業者に対し不動産クラウドファンディングの参入サポートが可能となったとのこと。

これにより宅建事業者へのサポートを進めることで不動産小口化マーケットの成長を促し、少子高齢化時代における社会課題のひとつ「老後のための資産形成」の解決に寄与できるよう取り組んでいくとのこと。

なおサービス提供開始にあたり、宅建事業者にむけた同サービスの紹介や不動産クラウドファンディング参入をテーマとしたセミナーが8月20日に実施されるとのことだ。

編集部のコメント

先日7月26日にセキュリタイズ・ジャパンは9月を目途にSaaS型の不動産クラウドファンディングプラットフォームの提供開始予定であることを明らかにしていました。今回のニュースではそのプラットフォームの提供がライフルから行われ、かつトータルサポートでのサービスとして開始をする内容の発表となりました。

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参考:PRタイムス
デザイン:一本寿和
images:iStocks/yewkeo

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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