#ブロックチェーン

「Aptos」がa16zらから約230億円調達、創業者はDiemチームメンバーら

アプトスラボ(Aptoslabs)が、約230億円(2億ドル)を調達したことが3月16日に分かった。同社はメタ(Meta)のディエム(Diem)チームのメンバーであったモー・シャイフ(Mo Shaikh)氏とエイブリー・チン(Avery Ching)氏が創業したレイヤー1ブロックチェーン「アプトス(Aptos)」を開発する企業

Web3時代はすぐそこか? 暗号資産・ブロックチェーン業界を牽引する52人の「2022年の展望」

「あたらしい経済」の年始の特別企画として、ブロックチェーン・暗号資産業界を国内外で牽引するプレイヤーや有識者の方々に「2022年の展望」を寄稿いただきました。 この記事には私たちがこれからの「あたらしい経済」時代をサバイバルしていくための、多くのヒントやインサイトに溢れています。

次のゲームチェンジ。起業家よ、暗号資産/ブロックチェーンに注目せよ(國光宏尚 インタビュー 後編)

今回は株式会社gumiのファンダーであり、暗号資産とブロックチェーンに特化したベンチャーキャピタルであるgumi Cryptos Capitalや、ブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」を手がける國光宏尚氏のインタビュー(後編)をお届けします。

個人をエンパワーメントしたい、その想いでプロアスリートからブロックチェーン・エンジニアに(HashHub 白井俊太氏)

元パルクールの世界大会にも出場した選手であり、その後Webエンジニアを経てブロックチェーンエンジニアになるという異色の経歴を持つ白井俊太氏。2018年にHashHubへ社員1号として入社した白井氏は、リサーチサービス「HashHub Research」のリードエンジニアと会社全体採用責任者を務めている。

暗号資産/ブロックチェーン・リサーチャーという仕事(HashHub 平山翔/indiv 氏)

HashHubの平山翔氏。indivという名称で業界内でご存知の方も多いだろう。以前から個人ブログや暗号資産特化のリサーチコミュニティ「TokenLab」を運営してきた平山氏は、2019年にHashHubに入社、現在はHashHubの主要事業の一つである「HashHub Research」をヘッドオブリサーチという立場で牽引している人物だ。

パブリックブロックチェーンは、金融インフラになる(HashHub 平野淳也氏)

HashHubはブロックチェーン・暗号資産業界では知らない人はいない企業だろう。2013年に業界に参入した平野淳也氏が2018年に共同創業したHashHubは、これまでリサーチ事業やコワーキング事業を展開し、日本の業界発展を下支えしてきた企業。そして今年新たな金融事業「HashHub Lending」をスタートさせた(正式リリース版は今夏予定)。

【10分解説】自民党で議員連盟発足、ブロックチェーンは国家戦略になるか? 仮想通貨税制改正もテーマに

⾃由⺠主党国会議員有志によるブロックチェーン推進議員連盟が「ブロックチェーンを国家戦略に。」と題するブロックチェーンの普及に向けた提言内容を記者向け説明会にて5月20日に発表した。その様子を取材した「あたらしい経済」竹田記者が、発表の内容と今後の動きについてに解説。

【取材】オードリー・タンが語る、政府のデジタル化、ブロックチェーン、中央銀行デジタル通貨

立憲民主党などの国会議員で構成された「科学技術イノベーション議員連盟」の「オードリー・タンIT担当大臣(台湾)」による特別講演会が3月10日衆議院議員第2議員会館で開催された。オードリー大臣はリモートで登壇した。 講演会の開始前、リモート画面に姿を現したオードリー大臣は「この画面をスクショしてツイートしてもいい?」と確認し、開始前の会場を和ませた。

新作ゲーム、大手決済企業の動き、⾏政⽂書デジタル化など、ブロックチェーン注目ニュース解説

幻冬舎「あたらしい経済」と「CoinPost」が提携し、ブロックチェーン/仮想通貨(暗号資産)業界のニュース解説や初心者向けに学べるトピックスを紹介するYouTube番組「#CONNECT」。 今回のテーマは「1月の注目ブロックチェーンニュース5選」です

サプライチェーンを変革する、ブロックチェーンのトレーサビリティ

ビットコインが誕生して以来、その仕組みに利用されているブロックチェーンという技術は社会的に注目されるようになりました。 暗号資産の運用に利用されたブロックチェーン技術の特徴(対改ざん性・対障害性・透明性)やスマートコントラクトの開発によって、金融領域からゲーム産業など様々な分野でブロックチェーン技術が導入され始めています。 そして様々な分野の事業がブロックチェーン技術の導入に向け、実証実験や社会実装を目指しています。その中でブロックチェーン技術の応用が進む領域の一つとして「トレーサビリティシステム」が挙げられます。

ビットコインとブロックチェーンのこれまでと2021年トレンド予測/株式会社グラコネ代表・ミスビットコイン 藤本真衣インタビュー(Amazon Audible特別番組)

今回は株式会社グラコネの代表であり、ミスビットコインとしても知られる藤本真衣氏にご出演いただきました。9年前にビットコインに出会い、これまでに国内、海外、数多くの暗号資産とブロックチェーンプロジェクトのサポートやアドバイザーを務めてきた藤本氏に「ビットコインとブロックチェーンのこれまで」と「2021年トレンド予測」についてお話いただきました。(聞き手:「あたらしい経済」編集長 設楽悠介)

【初心者向け】仮想通貨取引所選びで一番大事なポイントは?

幻冬舎「あたらしい経済」と「CoinPost」が提携し、ブロックチェーン/仮想通貨(暗号資産)業界のニュース解説や初心者向けに学べるトピックスを紹介するYouTube番組「#CONNECT」。 今回のテーマは「仮想通貨投資で初心者が知るべき注意点」です。 仮想通貨取引所の選び方、販売所と取引所の違いなど、これから仮想通貨投資を始めようと考えている人が知るべき注意点について徹底解説します!

仮想通貨ビットコイン高騰の要因、そして初心者はどう投資すべきか

今回のテーマは「ビットコインの価格上昇の理由と仮想通貨取引のポイントについて」です。 過去最高値を更新したビットコインが今何故価格上昇をしているのか、そして仮想通貨取引所を利用するうえでのポイントなどについて徹底解説!前回配信した動画「海外仮想通貨取引所って本当に使っても大丈夫?」と合わせてご覧ください

【取材レポ】電子投票の「ファーストペンギン」を目指す。石川県加賀市がxID、LayerXと市政デジタル化を目指し連携協定

石川県加賀市とデジタルIDソリューションを提供するGovTech企業のxID(クロスアイディー)、そしてブロックチェーン企業LayerXが、加賀市の政策に関する電子投票実現に向けて連携協定を締結したことを12月3日に加賀市役所で行われた連携協定締結会見で発表した。

業界有識者が語る「イーサリアム2.0」始動への見解(ハドソン・ジェイムソン/平野淳也/鈴木雄大/中村龍矢)

イーサリアム2.0の始動という歴史的な局面に際して、あたらしい経済はイーサリアム財団のコミュニティーマネージャーを務めるハドソン・ジェイムソン(Hudson Jameson)、HashHub CEOの平野淳也氏、Defiリサーチャーの鈴木雄大氏、LayerX執行役員兼LayerX Labs所長の中村龍矢氏を取材した

アートとブロックチェーン/スタートバーン株式会社 施井泰平インタビュー(Amazon Audible特別番組)

今回はスタートバーン株式会社のCEO施井泰平氏にご出演いただきました。スタートバーンはブロックチェーン技術を活用した、アート流通・評価のインフラとなる「Startrail」の開発、そしてStartrailに接続するサービスとして、自社オンラインサービス「Startbahn Cert.」、法人・団体とのブロックチェーン共同事業などを展開している企業です。そのスタートバーンを率い、自らもアーティストである施井泰平氏に「アートとブロックチェーン」をテーマに語っていただきました。ぜひお楽しみください。

米ブロックチェーン企業フィギュアー・テクノロジーズが銀行ライセンス取得の申請

米ブロックチェーン企業フィギュアー・テクノロジーズ(Figure Technologies )が米国通貨監督局(OCC)へ国法銀行運営の免許取得の申請を行ったことを11月7日に明らかにした。フィギュアー・テクノロジーズはこれまでに約244億円(2億3,300万ドル)以上の株式資金調達を行っている。フィギュアー・テクノロジーズはリテールローン、特にホームエクイティ、住宅ローン、学生ローンの借り換えローンサービスなどを提供している。