Binance、「バイナンスローンチプール」でSui(SUI)取り扱い

「バイナンスローンチプール」がSUIのステーキング提供

大手海外暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、同社提供の「バイナンスローンチプール(Binance Launchpool)」にてSuiブロックチェーンのネイティブトークン「SUI」を取り扱うことを5月1日発表した。

なお「SUI」取り扱いは、日本時間で同日9:00(UTCで0:00)より開始しており、5月2日の8:59(UTCで23:59)までの2日間で利用可能とのこと。

「バイナンスローンチプール」ではユーザーが、BNBまたはTUSDをプールにステーキングすることで「SUI」が獲得できる仕組みになっている。

今回の「SUI」での「バイナンスローンチプール」では、同トークン総供給量10,000,000,000SUIの0.4%となる40,000,000SUIが報酬対象となるようだ。BNBをステーキングした場合は、報酬総額の80%となる32,000,000SUIが報酬対象となる。またTUSDの場合は報酬総額の20%となる8,000,000SUIが報酬対象となるとのこと。ユーザーに分配される報酬はステーキングされたトークン数によって異なるようだ。

なおバイナンスでは流動性条件が満たされ次第、取引所において「SUI」の取り扱いを行うという。取引ペアはSUI/BTC、SUI/USDT、SUI/TUSD、SUI/BNBとなっており、SUI/TUSD取引ペアについてはメイカー(maker)手数料が無料になるとのこと。「SUI」の上場については、また後日アナウンスされるとのことだ。

ちなみに「バイナンスローンチプール」において今回の「SUI」取り扱いは、同サービスにおける33番目のプロジェクトとなっている。

Suiとは

Suiはメタ(Meta)のブロックチェーン研究開発部門であるディエム(Diem)の元リードエンジニアたちによって設立されたミステンラボ(Mysten Labs)によって開発されたブロックチェーン。ミステンラボのチームは、ディエムでの開発経験を活かし、あらかじめ10億人のユーザーが利用することを想定してブロックチェーンの構築を進めているという。

なおSuiはディエム開発の開発言語「Move(ムーブ)」を採用している。またSuiの他に、ディエムの開発チームに所属していた元メンバーによって開発されているL1ブロックチェーン「アプトス(Aptos)」でも、Suiと同じく開発言語には「Move」が採用されている。

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参考:バイナンス
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
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