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ビットフライヤー、ハッシュパレット「エルフトークン(ELF)」のIEO実施へ。国内5例目

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)提供のIEOプラットフォーム「bitFlyer IEO」において初号案件となる「エルフトークン(ELF)」の購入申し込み受付が、2月9日19:00より開始される。ビットフライヤーおよび「ELF」発行元のHashPalette(ハッシュパレット)が2月8日発表した

DeFi債券市場「Secured Finance」がアービトラム・アバランチに続きポリゴンzkEVMでローンチ、マルチチェーン対応へ

新しい形の債券市場の構築を目指す「セキュアードファイナンス(Secured Finance)」が、スマートコントラクトベースのレンディング及び債券市場プロトコル「セキュアードファイナンスプロトコル(Secured Finance Protocol)」をイーサリアム(Ethereum)のレイヤー2スケーリングソリューション「Polygon zkEVM」でローンチしたと2月9日発表した

米SECが「ディーラー」再定義する規則を採択。DeFiや暗号資産への影響懸念の声も

米証券取引委員会(SEC)が、より広範な市場参加者に対し、SECへの登録や自主規制機関(SRO)のメンバーへの加入、規制準拠を求める規則を採用したと2月6日発表した。新規則では、暗号資産(仮想通貨)と分散型金融(DeFi)がより厳格な監督下に置かれる可能性がある

メタマスク、「Robinhood Connect」統合で暗号資産の購入手段を追加

web3ウォレットのメタマスク(MetaMask)に、オンランプ機能「ロビンフッドコネクト(Robinhood Connect)」が統合された。これによりメタマスク内から「ロビンフッドコネクト」を通じて暗号資産の購入が可能となった。メタマスク開発元のコンセンシス(Consensys)が2月6日に発表した。なおオンランプとは、法定通貨を暗号資産に変換することを指す

自称ビットコイン発明者クレイグライト、主張を裏付ける文書について偽造を否定

ビットコイン(Bitcoin)を発明したと主張するオーストラリアのコンピュータ科学者クレイグ・ライト(Craig Wright)氏が、「激しく議論されている自らの主張を証明するために、文書を偽造したことは一度もない」と英ロンドンの法廷で語った。同氏は、暗号資産(仮想通貨)の所有権をめぐる法廷闘争で証拠を固め始めた