サザビーズのダイヤモンドオークション、13.5億円相当の暗号資産で落札

サザビーズのダイヤモンドオークション、13.5億円相当の暗号資産で落札

米オークションハウス大手のサザビーズ(Sotheby’s)が7月9日から香港で開催していたオークションにて、決済手段に暗号資産(仮想通貨)を導入し出品されたダイヤモンドが9510万香港ドル(約13.5億円)の暗号資産にて落札された。なおサザビーズでは以前行ったNFTオークションの際に暗号資産での支払いを受け入れたが、物理的な商品に暗号資産決済を導入したのは今回が初の事例となる。

今回競売にかけられたのは「TheKey10138」と名付けられた101.38カラットの洋梨型のダイヤモンドで、透明度が最高ランクの「フローレス」であるとのこと。このサイズの洋梨型のダイヤモンドは市場で出回るのは非常に珍しく、現在までにオークションに出品されたなかで2番目の大きさとのことだ。

サザビーズではこのダイヤモンドのオークション出品にあたり、決済手段を法定通貨以外にビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を追加していた。なお現時点では決済に利用された暗号資産がどちらなのかは不明とのことだ。

またサザビーズによると、今回のオークションの落札者は香港の民間コレクターであることのみが分かっており、その他の詳細は明らかになっていないとのこと。

なお暗号資産にて購入されたジュエリーや宝石の中で「TheKey10138」は最高価格を記録したとのことだ。

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サザビーズのダイヤモンドオークション、ビットコインやイーサ決済受入

デザイン:一本寿和
images:iStocks/Vdant

この記事の著者・インタビューイ

呉心怡

「あたらしい経済」編集部
中国・浙江省出身の留学生。東京女子大学 人文学科に在学中。
文章を書くことが好き。中国語、英語、日本語の3か国語を話す。あたらしい経済では持ち前の語学力を活かし、ニュース記事を執筆。ブロックチェーンや経済分野については勉強中。

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