#香港

サザビーズのダイヤモンドオークション、13.5億円相当の暗号資産で落札

米オークションハウス大手のサザビーズ(Sotheby’s)が7月9日から香港で開催していたオークションにて、決済手段に暗号資産(仮想通貨)を導入し出品されたダイヤモンドが9510万香港ドル(約13.5億円)の暗号資産にて落札された。なおサザビーズでは以前行ったNFTオークションの際に暗号資産での支払いを受け入れたが、物理的な商品に暗号資産決済を導入したのは今回が初の事例となる。

デジタル資産プラットフォームOSLが香港証券取引委員会からライセンスを取得

香港証券取引所の上場企業であるBCグループの子会社であり、デジタル資産プラットフォーム、カストディサービス、ウォレットサービスなどを提供する香港企業OSLが香港証券取引委員会(SFC)から暗号資産(仮想通貨)関連事業者のライセンスを取得したことを12月15日に発表した。

香港証券取引所(HKEX)がブロックチェーンベースの資産取引後決済プラットフォームを2021年に試験導入へ

香港証券取引所(HKEX)がデジタルアセット開発企業のデジタルアセット(Digital Asset)社の提供するスマートコントラクト言語「DAML」を活用した新しい取引後決済プラットフォーム「HKEX Synapse」を立ち上げる計画を11月24日に発表。