#コミュニティ

金融とファンマーケティングの融合を目指す、ファンズの「FinCommunity Marketing」とは(ファンズ株式会社 藤田雄一郎/髙井嘉朗)

ファンズ株式会社は貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」を運営する企業です。 同社は先日、(株)電通グループと資本業務提携及び個人と企業を貸付ファンドでつなぐ新たなファンコミュニティ施策“FinCommunity Marketing”を共同開発を発表しました。 これはファンズが運営する貸付投資プラットフォームと個人投資家ネットワークを活用し、貸付型ファンドを通じて、個人と企業がつながる新たなファンコミュニティ施策を開発・展開するという発表でした。

「コミュニティがブランドを作る時代の価値創造プロセスを科学する」ALIS安昌浩氏、トライバルメディアハウス池田紀行氏、Still Day One小島英揮氏、博報堂伊藤佑介氏イベント音声レポート

2019年8月7日(水)にALISと博報堂ブロックチェーン・イニシアチブによる共催イベント『業界キーマンと学ぶ企業の「コミュニティ共創」最前線』が開催されました。

「FiNANCiE」が切り開く次世代型SNSの可能性。正式版リリースを記念してフェナンシェの西出飛鳥CTO、前田英樹COOに突撃取材!

今年3月7日にオープンβ版リリースから約半年、ついに正式版のリリースを迎えた次世代型SNS「FiNANCiE」。今回の正式版リリースに伴ってiOSアプリの配信と、自己実現をサポートしてほしいオーナーの一般公募も開始も発表された。 今回は、正式版のリリースをこの半年間牽引してきた「FiNANCiE」の西出飛鳥CTOと前田英樹COOのお二人にこの半年間を振り返りながら、正式版についての詳細や今後の展開について語っていただいた。

FiNANCiEが作り出す次世代のコミュニティ〜フィナンシェCEO田中隆一氏インタビュー(後編)

β版が公開された次世代型SNS「FiNANCiE」の詳細に迫る特集『ドリーム・シェアリング・サービス「FiNANCiE」の正体』第2弾!今回は株式会社フィナンシェの代表取締役社長であり、ブロックチェーンカンパニーUnicon Pte. LtdのCEOも務める田中隆一氏のインタビュー後編を公開しました。田中氏にFiANCiEを運営する際に重要視していること、詳細なコミュニティ機能について、FiANCiEのビジョンについて語っていただきました。

これからのコミュニティの在り方と私たちのあたらしい働き方 / 「議論メシ」コミュニティデザイナー・黒田悠介インタビュー(後編)

まずコミュニティの一種として株式会社があると考えています。そしてサロンコミュニティと株式会社が決定的に違うことは上場できるか否かと、株式発行できるくらいだと思います。 会社の組織がフラットになっていたり、逆にコミュニティも会社的なものになっていたりするので、あまり境目がないかもしれません。資金調達のしやすさが違うだけなので、資本集約型でレバレッジを効かせないといけない事業は、株式会社でやった方がいいと思いますが、そうじゃないことをやる場合にはコミュニティでもいいんじゃないかと思っています。 最近ではICO(Initial Coin Offering)やSTO(Security Token Offering)など、コミュニティにも資金調達の手段が増えてきているので、今後はさらに境目は曖昧になっていくでしょうね。

オンラインサロンとトークンエコノミーの可能性 / 「議論メシ」コミュニティデザイナー 黒田悠介 インタビュー(前編)

「議論メシ」コミュニティデザイナー、「FreelanceNow」発起人、ディスカッションパートナー、フリーランス研究家、「文系フリーランスって食べていけるの?」編集長などの様々な肩書きを持つ黒田悠介氏。彼は現在自身の運営するオンラインサロンコミュニティ「議論メシ」で1年以上前から独自トークンを発行し、独自のトークンエコノミーを築いてきた。そんな黒田氏にオンラインサロンのコミュニティ運営やトークンエコノミーの可能性について語ってもらった。

「やりたくもないし、価値もないと思ってやっていることは、今この瞬間に辞めても誰も困らない」箕輪厚介という、あたらしい経済時代の働き方 13,000字インタビュー(3)

本当に価値があるものを生み出している人や経済活動は本当に少ないと思います。 そしてその無駄があって壮大に現在の経済は回っているのも事実なんですが、いまの若い人達は「要らないものを作って要らないものを消費していること」が、くだらないなと思っている。要らないもの作るよりシェアすればいいじゃんみたいに。 そういう時代においては無駄に作られたものよりも、遊んでいるようなことの方に価値が出てくるわけです。

「常識や平均を突破できさえすれば、ビジネスや仕事なんて超イージーゲーム 」箕輪厚介という、あたらしい経済時代の働き方 13,000字インタビュー(2)

今はリアリティショーが求められているので、だからこそ、そういう意味でも多くの人たちにチャンスはあると思っています。 僕もパンティ箕輪とか、本当に子供の悪ふざけの延長みたいなことが拡大して行って、雑誌やテレビに取り上げられて箕輪って面白いよねとなっている。それは普段本を作ってる人がめちゃくちゃな人生を送っているというリアリティがあるからです。