Citadel Wallet、スイのネイティブハードウェアウォレット「SuiBall」の予約販売開始

スイのハードウェアウォレット予約販売開始

レイヤー1ブロックチェーン「スイ(Sui)」に特化した初のネイティブハードウェアウォレット「スイボール(SuiBall)」が10月1日に発表された。同日シンガポールで開催された「スイフェスト(SuiFest)」において、同ウォレットは開発元のシタデル・ウォレット(Citadel Wallet)により披露された。

スイボールは、トランザクションを人間が完全に読み取れる形で表示する「クリアサイニング(Clear Signing)」機能を搭載する。従来のハードウェアウォレットで見られる「ブラインドサイン」の課題を解消し、利用者が承認内容を直感的に確認できる設計となっている。

対応資産については、スイ上のネイティブトークン(SUI、WAL、DEEP、NS等)をはじめ、エコシステムトークン(SEND、BLUE、CETUS、IKA等)、そしてネイティブBTCをサポートする。

またスイボールは、スイのアプリやサービスと深く統合されており、スイエコシステム内でのシームレスな利用が可能になると説明されている。特に現在スイのTVL(総ロック額)の約30%がBTC資産で構成されている現状を踏まえ、BTCファイ(BTCfi)領域での利用に重点を置いている。さらに将来的には、スイボールをゲームや決済のユースケースにも対応を拡大する予定だという。

予約販売はすでに開始されており、事前予約者には35%の割引が提供される。 

なお類似の取り組みとして、ハードウェアウォレット開発企業レジャー(Ledger)が2025年5月にソラナ(Solana)専用デバイス「レジャーフレックスソラナエディション(Ledger Flex Solana Edition)」を販売開始している。

参考:スイブログ
画像:PIXTA

関連ニュース

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【4/10話題】金商法改正案が閣議決定、OKJにステップンのGMT上場へ、TONのアップグレード、暗号資産関連YouTubeが大量削除など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

ビットワイズのステーキング対応「ハイパーリキッド(HYPE)」現物ETP、ドイツ証券取引所クセトラに上場

暗号資産(仮想通貨)運用会社ビットワイズ(Bitwise)組成の暗号資産ハイパーリキッド(HYPE)の現物ETP(上場投資商品)が、ドイツ証券取引所(Deutsche Börse)の電子取引システム「クセトラ(Xetra)」に上場した。同ETPはステーキング対応となる。同社が4月9日に発表した