グレースケールのステーキング対応「アバランチ(AVAX)」現物ETF、ナスダックに上場

Grayscale Avalanche Staking ETF上場

暗号資産(仮想通貨)運用会社グレースケール(Grayscale)が組成した、ステーキング対応の暗号資産アバランチ(AVAX)現物ETF(上場投資信託)が、米ナスダック(Nasdaq)に上場した。グレースケールが3月12日に発表した。

同ETFの名称は「Grayscale Avalanche Staking ETF」で、ティッカーシンボルは「GAVA」だ。同ETFは1940年投資会社法に基づく登録ファンドではなく、別の規制枠組みの下で提供されている。そのため、同ETFは同法に基づく投資家保護の適用対象外となる。

3月12日時点における同ETFのAUM(運用資産残高)は約549万ドル(約8.7億円)で、1口当たりのNAV(純資産価値)は約23.1ドル(約3,681円)だ。ステーキング率は90.07%となっている。

また同ETFの管理手数料は、取引開始から最初の3カ月間または運用資産が10億ドルに達するまで0%に設定されている。それ以降は0.35%となる。

グレースケールのほかに、米資産運用会社ヴァンエック(VanEck)組成の「VanEck Avalanche ETF(VAVX)」が1月26日に米国初のアバランチ現物ETFとして取引開始された。また、米暗号資産運用会社ビットワイズ(Bitwise)が現在、アバランチ現物ETFに関する登録届出書「S-1申請書(Form S-1)」を米SEC(証券取引委員会)へ提出済みだ。

参考:GAVAグレースケール
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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